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UI Automation のアクティビティ

最終更新日時 2024年12月4日

コマンドを実行

UiPath.MobileAutomation.Activities.ExecuteCommand

説明

特定のエンドポイントに関連付けられていないネイティブのモバイル コマンドを実行します。たとえば、バッテリー情報を取得したり、アラートを消去したりできます (Appium のコマンドをご覧ください)。

ユースケース

[コマンドを実行] アクティビティを使用して、デバイスの時刻を取得するモバイル コマンドを実行します。

次の例では、mobile:getDeviceTime モバイル コマンドを new Dictionary<string,object> {{"format","YYYY-MM-DDTHH:mm:ssZ"}} パラメーターとともに使用して、Android デバイス エミュレーターから日付と時刻を返します。
必ず [コマンドを実行][出力] プロパティを定義し (例: deviceTime)、対応する変数をデータ マネージャーObject 型として定義してください。


プロジェクトの対応 OS

Windows - レガシ | Windows

構成

デザイナー パネル
  • コマンド - 実行するコマンドです。
  • パラメーター - コマンドと共に渡す必要がある引数です。
プロパティ パネル
共通
  • エラー発生時に実行を継続 - アクティビティが例外をスローした場合でも、ワークフローを継続するかどうかを指定します。このフィールドでは Boolean 値 (True、False) のみサポートされています。既定値は False です。その結果、フィールドが空白で例外がスローされると、プロジェクトの実行が停止します。値を True に設定すると、プロジェクトの実行はエラーに関係なく継続されます。
  • 表示名 - アクティビティの表示名です。

入力

  • コマンド - 実行するコマンドです。
  • パラメーター - コマンドと共に渡す必要がある引数です。
その他
  • プライベート - オンにした場合、変数および引数の値が Verbose レベルでログに出力されなくなります。
出力
  • 出力 - コマンドの結果です。
  • 説明
  • ユースケース
  • プロジェクトの対応 OS
  • 構成

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