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UI Automation のアクティビティ
Last updated 2024年11月25日

ステータス バーを読み取り

UiPath.UIAutomationNext.Activities.NSAPReadStatusbar

説明

SAP GUI ウィンドウ最下部のステータス バーに表示されるメッセージを読み取ります。(Read Status Bar)

プロジェクトの対応 OS

Windows - レガシ | Windows

構成

デザイナー パネル
  • Message Type - Enables you to store the type of message in a variable.
  • Message Text - Enables you to store the full message text in a variable.
  • Message Data - Enables you to store the data from the status of message in a variable.
プロパティ パネル

共通

  • エラー発生時に実行を継続 - アクティビティでエラーが発生した場合でも、オートメーションを継続するかどうかを指定します。このフィールドでは、Boolean 値 (TrueFalse) のみがサポートされています。既定値は False です。そのため、フィールドが空白でエラーが発生すると、プロジェクトの実行が停止します。値を True に設定すると、プロジェクトの実行はエラーに関係なく継続されます。
    Note: If this activity is included in Try Catch and the value of the ContinueOnError property is set to True, no error is caught when the project is executed.
  • 実行後の待機時間 - 現在のアクティビティが完了してから、次のアクティビティが何らかの操作を開始するまでの遅延時間を秒単位で指定します。既定値は 0.3 秒です。アクティビティとアクティビティの間に遅延を追加すると、次のアクティビティを開始する前に、現在のアクティビティを確実に終了できる時間を確保できます。

  • 実行前の待機時間 - 前のアクティビティが完了してから、現在のアクティビティが何らかの操作を開始するまでの遅延時間を秒単位で指定します。既定値は 0.2 秒です。アクティビティとアクティビティの間に遅延を追加すると、次のアクティビティを開始する前に、現在のアクティビティを確実に終了できる時間を確保できます。

  • 表示名 - アクティビティの表示名です。
  • タイムアウト - エラーを発生させる前にアクティビティの実行を待機する時間を秒単位で指定します。既定値は 30 秒です。

入力/出力要素

  • 入力要素 - アクティビティの実行対象となる UI 要素で、UIElement オブジェクトに保存されます。このフィールドでは UIElement オブジェクトのみがサポートされています。このオブジェクトは、他の UI Automation アクティビティの [出力要素] プロパティ フィールドから取得できます。

その他

  • プライベート - オンにすると、変数および引数の値が Verbose レベルでログに出力されなくなります。このフィールドでは、Boolean 値 (TrueFalse) のみがサポートされています。既定値は False です。
出力
  • Message Data - Enables you to store the data from the status of message in a variable. This field supports only String Array variables.
  • Message ID - Enables you to store the ID of the message in a variable. Variable created in this field is of String type.
  • Message Number - Enables you to store the number of the message in a variable. Variable created in this field is of String type.
  • Message Text - Enables you to store the full message text in a variable. This field supports only String variables.
  • Message Type - Enables you to store the type of message in a variable. This field supports only String variables. Messages are of the following types:
    • S - Success.
    • W - Warning.
    • E - Error.
  • 説明
  • プロジェクトの対応 OS
  • 構成

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