orchestrator
2024.10
true
- 基本情報
- ベスト プラクティス
- テナント
- リソース カタログ サービス
- Automation Suite ロボット
- フォルダー コンテキスト
- 自動化
- プロセス
- ジョブ
- Apps (アプリ)
- トリガー
- ログ
- 監視
- キュー
- アセット
- ストレージ バケット
- Test Suite - Orchestrator
- Integrations
- トラブルシューティング
フォルダーを管理する
Orchestrator ユーザー ガイド
フォルダーを管理する
- [フォルダー] ページから、[新しいフォルダー] ボタンをクリックします。[新しいフォルダー] ウィンドウが表示されます。
- [名前] フィールドに、フォルダーの名前を入力します。
- [説明] フィールドに、フォルダーの説明を入力します。
- [プロセス パッケージのソース] で、このフォルダー (およびすべてのサブフォルダー) が [テナントのパッケージ フィード] を使用するか、[このフォルダー専用の新しいパッケージ フィードを作成] するかを選択します。すべてのサブフォルダーはルートの親からパッケージ フィードの設定を継承します。フィードへのアクセス権は、フォルダーを適用範囲とする権限セット [フォルダー パッケージ] によって管理されます。
- [作成] をクリックします。フォルダーが作成され、[フォルダー] ページに表示されます。
注: 階層の深さの最大値は 7 です。つまり、第 1 レベルのフォルダーの下に、最大 6 つのサブフォルダーを入れ子にすることができます。特定のレベルで、必要な数だけ兄弟フォルダーを作成できます。
- [フォルダー] ページで、[フォルダーを管理] ペインから既存のフォルダーを選択します。[サブフォルダーを追加] ボタンが有効化されます。
- [サブフォルダーを追加] ボタンをクリックします。[新しいサブフォルダー] ウィンドウが表示されます。
- [名前] フィールドに、フォルダーの名前を入力します。
- [説明] フィールドに、フォルダーの説明を入力します。
- [作成] をクリックします。フォルダーが作成され、[フォルダー] ページの親フォルダーの下に表示されます。
- [フォルダー] ページの [フォルダーを管理] ペインで、編集するフォルダーをクリックします。フォルダーとそのアカウントがダッシュボードに表示されます。
- [その他のアクション] ボタンをクリックし、[編集] を選択します。[フォルダーを編集] ウィンドウが表示されます。
- 必要に応じて名前と説明を編集します。
- [更新] をクリックして変更を確認します。
重要:
アクティビティの
FolderPath
機能を使用しているプロセスは、そのフォルダーを移動すると破損する可能性があります。プロセスに適切なフォルダー パスが設定されていることを常に確認してください。
フォルダーの移動先として指定できるのは、移動するフォルダーと同じパッケージ フィードを使用しているツリー構造に限ります。
- テナント フィードを使用しているフォルダーは、テナント フィードを使用しているフォルダーの下に移動できます。同様に、そのテナント フィードを使用する第 1 レベルのフォルダーに変換することも可能です。
- 独自のパッケージ フィードを持つフォルダーは、現在属しているツリー構造の外には移動できません。
階層の変更を伴う操作はすべて、継承に基づくマシンの割り当てに影響を与えます。アカウントやマシンによるリソースへのアクセスに影響する可能性があるため、[フォルダーを移動] 機能は注意して使用してください。