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Orchestrator ユーザー ガイド
手順 1. アカウントに対して無人オートメーションを有効化する
特定のアカウントで無人オートメーションを実行するには、まずそのアカウントで無人オートメーションを有効化する必要があります。
ロボット アカウントを使用している場合は既定で無人オートメーションの機能が付属しているため、この手順をスキップできます。
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[テナント] > [アクセス権を管理] に移動します。そのテナントのすべてのアカウントのリストが表示されたウィンドウが表示されます。
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[その他のアクション] > [編集] をクリックし、既存のアカウントに対して無人オートメーションを有効化するか、[ロールを割り当て] > [ユーザー] をクリックし、Automation Suite のユーザー アカウントを参照します。
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[ロボットの設定] タブ (ステップ 2) で、[Unattended ロボット] トグルをオンにします。
図 1. [Unattended ロボット] トグル ボタン
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[更新] をクリックして既存のアカウントを更新するか、[作成] をクリックして新しいアカウントを追加します。
注:- [マシンのログイン資格情報] と [一度に 1 つのジョブのみを実行] の設定は、Automation Suite ロボットには適用されません。
- 実行に使用するアカウントと、そのアカウントに割り当てられたロールにより、リソースに対して一定レベルのアクセスを許可できます。プロセスを正常に実行するには、実行するプロセスで求められる操作を行うために必要なロールがアカウントに付与されていることを確認してください。
手順 2. テナントに Automation Suite ロボットを追加する
実行を有効化するには、Automation Suite ロボットのマシン テンプレートを作成する必要があります。このテンプレートは、Orchestrator テナントに Automation Suite ロボットの機能を追加するために使用されます。
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[テナント] > [マシン] に移動します。
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画面右上の [マシンを追加] をクリックして、[Automation Suite ロボット] を選択します。
[マシン テンプレート] ページが開きます。
図 2. マシン テンプレート
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[名前] フィールドを入力し、必要に応じてマシン テンプレートの [説明] フィールドを入力します。
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(任意) このマシン オブジェクトを他のリソースと共に追跡する場合は、[タグ] セクションでタグを定義します。
詳しい手順については、「マシン オブジェクトにタグを追加する」をご覧ください。
注:画面右側には、ランタイム ライセンスの要件と、ジョブの実行時に使用するランタイムの種類に関する詳細情報が表示されます。
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画面右側の [Production (Unattended)] または [Testing] フィールドに、このテンプレートに割り当てるランタイムの数を入力します。
割り当てるランタイムの数とは、各 Automation Suite ロボットが同時に実行できるプロセスの数のことです。たとえばランタイムを 3 つ割り当てると、ロボットは最大 3 つのプロセスを同時に実行できます。
割り当てられたランタイムは、テンプレートの作成後に、テナントで利用可能なランタイムの数から差し引かれます。テンプレートが存在する限り、ランタイムが解放されることはありません (使用されていなくても)。
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[プロビジョニング] をクリックします。
[マシン] ページの上部に成功を示すメッセージが表示され、新しいテンプレートがリストに表示されます。
手順 3. フォルダーのリソースへのアクセス権を付与する
無人オートメーションを実行するには、アカウントと Automation Suite ロボットのマシン テンプレートの両方が、実行対象のプロセスに対するアクセス権を持つ必要があります。そのためには、手順 1 と 2 で設定したアカウントとマシン オブジェクトを、プロセスを含むフォルダーに追加する必要があります。
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図 3. フォルダーのマシンの管理
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図 4. アカウントの割り当て
手順 4. 無人オートメーションを実行する: 手動
Orchestrator では、[ジョブ] ページから無人ジョブを手動で開始したり、トリガーを使用して計画された方法で自動的にトリガーしたりできます。
各ジョブの実行時間は 1 時間に制限されています。これ以上の時間がかかるジョブは、実行時間が 1 時間に達した時点で終了されます。1 時間の制限に達しないように、お使いのオートメーション プロジェクトを最適化するか複数のワークフローに分割してください。
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サイドバー メニューでプロセスを含むフォルダーを選択して、そのフォルダーに移動します。
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選択したフォルダーのコンテキストで、[オートメーション] > [ジョブ] に移動します。
[ジョブ] ページが表示されます。
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[開始] をクリックして新しいジョブを開始します。
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[ランタイム ライセンス] ドロップダウンから、[Production (Unattended)] または [Testing] を選択します。
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[開始] をクリックします。
コマンドが送信された旨を示すメッセージが表示され、ジョブがリストに表示されます。
手順 5. 無人オートメーションを実行する: 自動トリガー
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サイドバー メニューからプロセスを含むフォルダーを選択して、そのフォルダーに移動します。
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選択したフォルダーのコンテキストで、[オートメーション] > [トリガー] に移動します。
[トリガー] ページが表示されます。
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[新しいトリガーを追加] をクリックして、トリガーを介してジョブを開始する方法を設定します。
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必要なフィールドを入力します。
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[ランタイム ライセンス] ドロップダウンで [Production (Unattended)] または [Testing] を選択します。
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[追加] をクリックします。
保存に成功した旨を示すメッセージが表示され、トリガーがリストに表示されます。設定に従ってジョブが開始されます。すべてのジョブとそのステータスは、[ジョブ] ページに一覧表示されます。
マシン サイズとコスト
サーバーレス ロボットを使用してプロセスを実行するには、次の要件を満たす必要があります。
- プロセスを実行する必要があるテナントで利用可能な、必要な数の Production (Unattended) または Testing ランタイム
- 必要な数の実行をサポートする、適切なハードウェア
サポートされているランタイム
ジョブの実行には、Production (Unattended) ランタイムまたは Testing ランタイムを選択できます。次の表で、各オプションについて説明します。
| ライセンスの種類 | ランタイムの動作 |
|---|---|
| Production (Unattended) | このランタイムを運用環境で使用すると、無人プロセスを実行できます。 |
| テスト | このランタイムを使用すると、テスト セット、テスト ケース、および無人プロセスを実行できます。 |
マシン サイズの選択
各プロセスには特定のニーズがあるため、プロセスの設定ページでマシン サイズを設定することができます。
クロスプラットフォーム プロセスの場合は、プロセスを作成または編集する際に [その他の設定] タブに Automation Suite ロボットのドロップダウン リストが表示されます。このリストから、各プロセスに使用するマシン サイズを選択します。
クロスプラットフォーム プロセスはサーバーレス ロボットを使用して実行できるプロセスであるため、すべてのクロスプラットフォーム プロセスで上記のオプションを利用できます。ただし、プロセスがサーバーレス ロボットで実行されない限りこのオプションは効力を持ちません。
マシン サイズの自動選択
すべてのクロスプラットフォーム プロセスでは、[Automation Suite ロボット] のオプションが既定で [自動] に設定されています。この設定では、サーバーレス ロボットを使用してプロセスを実行するのに適したマシン サイズが選択されます。
サイズの自動選択にあたっては、以下の表に記載された基準が順番に評価されます。ある基準が満たされた時点で、その基準に対応するマシン サイズが選択され、残りの基準は評価されません。
| 順序 | 基準 | マシン サイズ |
|---|---|---|
| 1 | リモート デバッグのジョブである | 中 |
| 2 | プロセスが UI Automation に依存しているか、またはプロセスが UiPath Document Understanding アクティビティに依存している | 標準 |
| 3 | その他の無人プロセス | 小 |