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LEGACY
Apps ユーザー ガイド
Automation CloudAutomation Cloud Public SectorAutomation Suite
Last updated 2024年8月5日

パブリック アプリ

概要

警告: エンティティの場合は、パブリック アプリへの意図しないデータ アクセスを回避するために、Everyone グループを削除することをお勧めします。

UiPath® Apps を使用して、Automation Cloud (公共部門向け) の外のユーザーに対して利用可能なアプリを作成できます。

これによって、次のようにアプリの新たな機会が生まれます。

  • 従業員のタイムシートを作成する
  • ユーザーが確定申告書を送信して Document Understanding で処理できるフォームを作成する。
  • パスワードのリセットやアドレスの変更を行うフォームを作成する。
  • レガシー システムからデータを取得する
  • ユーザーがフィードバックを送信できるフォームを作成する。
警告: パブリック アプリは匿名で動作し、認証フローはありません。そのため、パブリック アプリでは、現在のユーザーのステータスやデータに関連する機能はサポートされません。

パブリック アプリには、以下の頻度制限が適用されます。

  • 1 つの IP で 5 分間に実行できる GET 要求の数: 1000
  • 1 つの IP で 5 分間に実行できる POST 要求の数: 1000
  • 1 つの組織で 5 分間に実行できる GET 要求の数: 1000
  • 1 つの組織で 5 分間に実行できる POST 要求の数: 15000

    他の HTTP メソッドにはすべて下限がありますが、使用頻度が高くないため影響は最小限です。

注: パブリック アプリには URL を知っていればどのユーザーでもアクセスできるため、社会保障番号や請求先情報などの機密データをアプリで収集または取得しないようにしてください。

前提条件

一般公開用のアプリを作成するには、[組織管理者] ロールが必要です。

注:

Enterprise ライセンス プランのユーザーがパブリック アプリを作成するには、アプリ ユニットが必要です。

手順

アプリを構築する

UiPath® Apps で以下の手順を実行し、外部アプリを作成してパブリッシュします。

  1. UiPath® Apps のホームページに移動して、新しいアプリを作成します。
  2. アプリの作成ダイアログで、[パブリック アプリ] チェックボックスをオンにします。


    注:
    [アクセス権を管理] タブから既存のアプリを公開することもできます。
    docs image
  3. 目的のアプリを構築します。

  4. アプリをパブリッシュします。
  5. アプリを Orchestrator のフォルダーにデプロイします。

    1. [オートメーション] > [アプリ] に移動します。

    2. [アプリ] ドロップダウンから、デプロイするアプリを選択します。

    3. [バージョン] ドロップダウンから、デプロイする特定のアプリ バージョンを選択します。

    4. 任意で、アプリの表示名または説明を入力します。

    5. [デプロイ] をクリックします。

    詳しくはこちらをご覧ください。

注: パブリッシュされるパブリック アプリの運用 URL には、public が含まれます。


注:
UiPath® Apps を使用して作成したパブリック アプリは、[管理] > [外部アプリケーション] > [OAuth アプリ] ページに外部アプリケーションとして表示されます。これらのアプリはプレフィックス UiPath-Apps で識別できます。
docs image

外部アプリを設定する

パブリック アプリを外部アプリとして設定するには、以下の手順を実行します。

  1. テナント レベルとフォルダー レベルの両方で、外部アプリに適切なロールを割り当てます。目的のアプリを識別するには、プレフィックス UiPath-Apps を探して、次の権限を持つ新しいロールを作成します。

    リソース

    テナント レベルで設定する権限

    フォルダー レベルで設定する権限 (*)

    Webhook

    表示、作成

    X

    ジョブ

    X

    作成

    ストレージ ファイル

    X

    表示、作成

    ストレージ バケット

    X

    表示

    キュー

    X

    表示

    トランザクション

    X

    作成

    (*) フォルダー ロールは、パブリック アプリをデプロイしたフォルダーに割り当てる必要があります。
    docs image
  2. Data Service コンポーネントに対する Read 権限を持っている場合、パブリック アプリは既定で Data Service と連携します。Write 権限が必要な場合は、パブリック アプリに Data.Writer 権限を付与する必要があります。Data Service コンポーネントについて詳しくは、『Data Service ガイド』の「アクセス権を管理する」をご覧ください。
    注: パブリック アプリと共にエンティティを使用する場合は、関連する権限のみを Data Service で付与してください。このためによい方法は、専用のロールを作成し、必要な特定の権限を付与することです。外部に公開したくない情報を含むエンティティに対しては、読み取り権限の使用を避けてください。
    エンティティに対して View 権限と Edit 権限を付与するのは、そのアプリのすべてのユーザーがそのエンティティのデータにアクセスできても問題ない場合だけにしてください。
  3. 外部アプリをテナントとフォルダーの両方に追加します。

注: 外部アプリの範囲を設定する場合は、『Automation Cloud (公共部門向け) ガイド』の「外部アプリケーションを使用して UiPath のリソースにアクセスする」をご覧ください。

外部アプリが適切なロールを持っていることを検証するには、以下の手順を実行します。

  1. [Orchestrator] > [テナント] > [アクセス権を管理] に移動します。

  2. プレフィックス UiPath-Apps を検索して、リスト内でアプリを識別します。
  3. 目的のアプリで [その他のアクション] をクリックし、[ロールと権限を確認] を選択します。

  4. ロールを展開して、割り当てられている権限を確認および検証します。
    docs image
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  • 前提条件
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  • アプリを構築する
  • 外部アプリを設定する

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