- 最初のアプリを構築する
- モバイルフレンドリーなアプリを構築する
- ユーザー エクスペリエンスに関する一般的なガイドライン
- ファイル ピッカー コントロールを使用してファイルをアップロードする
- ファイル ピッカー コントロールを使用してファイルをダウンロードする
- リンクを使用してファイルをダウンロードする
- 画像コントロールを使用してファイルをダウンロードする
- マスター詳細ビューを使用する
- ドキュメント ビューアーを使用する
- Choice Set 値でカウントを使用する
- 表から選択した値を使用する
- アプリを埋め込む
- マップを埋め込む
- ボタンを使用してコンテナーを非表示にする
- Mailto リンクを含める
- 星評価を追加する
- 外部コンテキストを設定する
- データ ソースと値のバインドを操作する
- [中間結果を送信] アクティビティを使用する
- Public Apps
画像コントロールを使用してファイルをダウンロードする
ストレージ バケットを使用する
前提条件
ダウンロードするファイルの名前と、そのファイルが格納されているストレージ バケットを把握しておく必要があります。ファイル名はプロセスから取得することも、Orchestrator のストレージ バケット内で確認した名前を付けることもできます。
この手順では、以下の画像形式を使用できます。
- JPEG
- PNG
- BMP
- GIF
- SVG
手順
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この機能を使用するアプリに移動します。
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「ダウンロード ページ」という名前で新しいページを作成し、新しい [ストレージ バケットからファイルを取得] ルールをページの読み込みイベントに追加します。
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[ストレージ バケットからファイルを取得] ルールを設定します。
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ダウンロードするファイルを含むストレージ バケットを選択します。
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Orchestrator のストレージ バケットに移動し、ダウンロードする必要のあるファイルの名前をコピーします。[ファイル名] フィールドに名前を貼り付けます。
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[アプリの変数にファイルを割り当てる] フィールドに新しい変数を追加します。
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新しい画像コントロールを ダウンロード ページ に追加します。
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手順 3.3 で作成した変数を画像の [URL] プロパティに追加します。
手順の結果
画像コントロール内に画像がレンダリングされます。
エンティティを使用する
続行する前に、エンティティを Data Service 内に設定し、アプリケーション内にインポートする必要があります。
その方法について詳しくは、「アプリ内でエンティティを参照する」をご覧ください。
このエンティティのファイル フィールドを [画像] コントロールの [画像のバインド] プロパティにバインドでき、実行時に画像がレンダリングされます。
これには、以下の画像形式を使用できます。
- JPEG
- PNG
- BMP
- GIF
- SVG