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画像コントロールを使用してファイルをダウンロードする
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LEGACY
Apps ユーザー ガイド
Last updated 2024年8月5日
画像コントロールを使用してファイルをダウンロードする
ダウンロードするファイルの名前と、そのファイルが格納されているストレージ バケットを把握しておく必要があります。ファイル名はプロセスから取得することも、Orchestrator のストレージ バケット内で確認した名前を付けることもできます。
この手順では、以下の画像形式を使用できます。
- JPEG
- PNG
- BMP
- GIF
- SVG
-
この機能を使用するアプリに移動します。
-
「ダウンロード ページ」という名前で新しいページを作成し、新しい [ストレージ バケットからファイルを取得] ルールをページの読み込みイベントに追加します。
-
[ストレージ バケットからファイルを取得] ルールを設定します。
-
ダウンロードするファイルを含むストレージ バケットを選択します。
-
Orchestrator のストレージ バケットに移動し、ダウンロードする必要のあるファイルの名前をコピーします。[ファイル名] フィールドに名前を貼り付けます。
-
[アプリの変数にファイルを割り当てる] フィールドに新しい変数を追加します。
-
-
新しい画像コントロールを ダウンロード ページ に追加します。
-
手順 3.3 で作成した変数を画像の [URL] プロパティに追加します。
続行する前に、エンティティを Data Service 内に設定し、アプリケーション内にインポートする必要があります。
その方法について詳しくは、「アプリ内でエンティティを参照する」をご覧ください。
このエンティティのファイル フィールドを [画像] コントロールの [画像のバインド] プロパティにバインドでき、実行時に画像がレンダリングされます。
これには、以下の画像形式を使用できます。
- JPEG
- PNG
- BMP
- GIF
- SVG