- 基本情報
- デモ アプリ
- 使い方
- 通知
- VB の式を使用する
- アプリをデザインする
- イベントとルール
- アプリで RPA を活用する
- アプリ内でエンティティを活用する
- アプリ内でキューを活用する
- アプリでメディアを活用する
- アプリでアクションを活用する
- アプリでコネクションを活用する
- アプリケーション ライフサイクル管理 (ALM)
- UiPath ファーストパーティ アプリ
- 基本的なトラブルシューティング ガイド
Apps ユーザー ガイド
Orchestrator からストレージ バケットを参照する
シームレスな連携を実現するために、ファイル ピッカー コントロールまたは [ストレージ バケットへファイルをアップロード] ルールを使用してアップロードされるファイルはすべて、Orchestrator 内のストレージ バケットに格納されます。
ストレージ バケットについて詳しくは、「ストレージ バケットについて」および「ストレージ バケットを管理する」をご覧ください。
レガシ Apps ではストレージ バケットの置換はサポートされていません。
レガシ アプリのストレージ バケットを変更するには、まずバケットを削除してから、アプリに再度追加します。
Orchestrator 内にストレージ バケットが作成されると、アプリから参照できます。
以下の例では、既存のストレージ バケットをアプリ内で参照する方法について説明します。
- 既存のアプリを App Studio で開き、キャンバスの上部から [任意に追加] アイコンをクリックします。
-
[ストレージ バケット] を選択して、ストレージ バケット参照ダイアログを開きます。
-
現在のアカウントのテナントのリストが表示されます。必要なストレージ バケットをホストするテナントを選択し、[次へ] をクリックします。
-
現在選択しているテナントのストレージ バケットのリストが、フォルダーごとに整理されて表示されます。フォルダーの横の > アイコンをクリックすると、そのフォルダー内のストレージ バケットの一覧が表示されます。
-
アプリで使用するストレージ バケットの横にあるチェックボックスをクリックし、[追加] ボタンをクリックします。これで、ストレージ バケットがアプリに追加され、使用できるようになります。