orchestrator
2022.10
false
- 基本情報
- ベスト プラクティス
- テナント
- リソース カタログ サービス
- フォルダー コンテキスト
- 自動化
- プロセス
- ジョブ
- トリガー
- ログ
- 監視
- キュー
- アセット
- ストレージ バケット
- Orchestrator のテスト
- その他の構成
- Integrations
- クラシック ロボット
- ホストの管理
- 組織管理者
- トラブルシューティング
重要 :
このコンテンツの一部は機械翻訳によって処理されており、完全な翻訳を保証するものではありません。
新しいコンテンツの翻訳は、およそ 1 ~ 2 週間で公開されます。

Orchestrator ユーザー ガイド
最終更新日時 2025年7月1日
PingOne 認証
link新しい Orchestrator マシンを認識するように PingOne を設定する
link注: PingOne SAML の設定には次の手順が有効です。次に示す手順は、設定例のおおまかな説明です。詳細な手順については、公式の PingOne ドキュメントをご覧ください。
- PingOne 管理コンソールにログインします。
- [Applications] タブで、[+ Add Application] を選択します。新しいウィンドウが開きます。
- [WEB APP] を選択し、[SAML] ボックスで [Configure] ボタンを選択します。
- [Create App Profile] ページで、専用フィールドにアプリケーション名を入力し、[Next] ボタンを選択します。
- [Configure SAML] ページで、[ACS URL] に Orchestrator インスタンスの URL とサフィックス
identity/Saml2/Acs
を入力します。例:https://orchestratorURL/identity/Saml2/Acs
。ACS では大文字と小文字が区別されることに注意してください。 - [Configure SAML] ページを下にスクロールして、[Entity ID] を
https://orchestratorURL
に設定します。 - 同じページで、SLO バインドとして [HTTP Redirect] を選択します。
- [Assertion Validity Duration] フィールドで、希望の有効期間を秒単位で入力し、[Next] を押します。
- [Map Attributes] ページで、次の属性をマップします。Email Address =
http://schemas.xmlsoap.org/ws/2005/05/identity/claims/emailaddress
- [Save] を選択し、[Applications] タブからアプリを開きます。
- 新しく開いたウィンドウで、シングル サインオン URL をコピーします。
PingOne 認証を利用するように Orchestrator および Identity Server を設定する
link- Orchestrator でユーザーを定義し、[ユーザー] ページで有効なメール アドレスを設定します。
- Microsoft 管理コンソールを使用して、Windows の証明書ストアに ID プロバイダーから提供された署名済み証明書をインポートします。
- 管理ポータルにシステム管理者としてログインします。
- [セキュリティ] を選択します。
- [SAML SSO] の [設定] を選択します。
[SAML SSO の構成] ページが開きます。
- 以下のように設定します。
- 任意で、連携の有効化後に、SAML 連携を使用したサインインのみをユーザーに許可する場合は、[このプロバイダーを使用した自動ログインを強制] チェックボックスをオンにします。
- [サービス プロバイダーのエンティティ ID] パラメーターを
https://orchestratorURL
に設定します。 - [ID プロバイダーのエンティティ ID] パラメーターを PingOne 認証の設定により取得した値に設定します。
- [シングル サインオン サービス URL] パラメーターを PingOne 認証の設定により取得した値に設定します。
- [未承諾の認証応答を許可] チェック ボックスを選択します。
- [戻り先 URL] パラメーターを
https://orchestratorURL/identity/externalidentity/saml2redirectcallback
に設定します。 - [外部ユーザーのマッピング方法] パラメーターを
By user email
に設定します。 - [SAML バインドの種類] パラメーターを
HTTP redirect
に設定します。 - [署名証明書] セクションの [ストア名] リストから [マイ] を選択します。
- [ストアの場所] リストから、
LocalMachine
を選択します。 -
[拇印] フィールドに、Windows 証明書ストアで提供される拇印値を追加します。詳しくはこちらをご覧ください。
注:すべてのhttps://orchestratorURL
を、Orchestrator インスタンスの URL に置き換えます。Orchestrator インスタンスの URL の最後にスラッシュを入れないでください。「https://orchestratorURL/
」ではなく、必ず「https://orchestratorURL
」のように入力します。
- [保存] を選択して、外部 ID プロバイダーの設定に加えた変更を保存します。
ページが閉じ、[セキュリティ設定] ページに戻ります。
- [SAML SSO] の左側にあるトグルを選択し、連携を有効化します。
- IIS サーバーを再起動します。