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2023 年 10 月
フォーム タスクをカスタマイズするための JavaScript 機能を強化し、フォーム タスク内でのコード実行機能を強化しました。高度なフォームを使用して、より高速に多様なフォーム タスクを作成できるようになりました。
これらの最新の機能強化により、フォームの作成に使用できるツールがさらに増えます。
- レンダリングのパフォーマンスが向上しました。
- 編集グリッド テンプレートの活用 - JavaScript を活用しテンプレートを使用して編集グリッドをカスタマイズすることで、フォームを改良できるようになりました。
- 新しいボタンの種類 - ボタン コンポーネントを改良し、イベントとして機能するようになりました。
- 最新の JavaScript をサポート - ES6 構文と機能を使用してフォームをパーソナライズできます。
- フォームの論理機能の拡張 - さまざまなフォーム コンポーネントのフォーム論理で
instance
変数とoptions
変数を使用して、応答性の高いフォームを作成できます。
v1.4.8 の Persistence アクティビティ パッケージをインストールすると、フォームの新しい作成方法が試せます。
通知静的送信 IP アドレス
組織内のセキュリティを強化するためにSMTP サーバーを、通知サービスの静的送信 IP アドレスのみを許可するように構成できるようになりました。この機能強化の使用方法については、「通知静的送信 IP アドレス」をご覧ください。
ソリューション管理
今回、UiPath エコシステム内でのソリューション ライフサイクル管理の効率化を目的とした一連の新機能であるソリューション管理のパブリック プレビューが開始しました。
ソリューションとは、UiPath Platform 上で構築および構成されたコンポーネントの集合です。これらのコンポーネントが合わさって機能することでビジネス ケースを自動化します。アクション カタログは、このようなソリューションのコンポーネントとして使用できます。 したがって、一つの環境から別の環境へリューションを転送する場合は、ソリューション パッケージにアップロードしたアクション カタログを使用してアクションを簡単に転送できます。
機能とそれらの詳細については、ソリューション管理のリリース ノートをご覧ください。
通知をフィルター処理する
[通知] パネルの [サービス] フィルターと [重要度] フィルターを使用して通知を簡単に参照できるようになりました。これにより、サービス レベルと重要度レベルでフィルター処理をしてより整理された結果を表示できます。通知をフィルター処理する方法については、「通知を表示およびアクセスする」をご覧ください。
すべての組織通知を表示する
組織の管理者は、[通知] ページにアクセスすることで、強化された通知管理機能を利用できるようになりました。 組織が受信したすべての通知を簡単に表示できます。 さらに、これらの通知をサービス、重大度、またはタイムスタンプでフィルター処理して、必要な情報に確実にアクセスできます。
[通知] ページでは、必要がなくなった通知を削除したり、特定の通知イベントまたはテナントからの通知を停止したりして、通知の設定をカスタマイズすることもできます。
[通知] ページの使用方法については、「組織のすべての通知を表示する」をご覧ください。
メール設定の一部として送信者 IDをカスタマイズできるのは、自分の組織のカスタムのメール設定を設定する場合のみです。 カスタムのメール設定を作成する方法については、「カスタムのメール設定を使用する」をご覧ください。