- Cloud Action Center のリリース ノート
- 基本情報
- アクティビティ
- 長期実行ワークフローを設計する
- ジョブを開始し参照を取得 (Start Job And Get Reference)
- ジョブ完了まで待機し再開
- キュー アイテムを追加し参照を取得 (Add Queue Item And Get Reference)
- キュー アイテム完了まで待機し再開
- フォーム タスク完了まで待機し再開
- 時間差で再開 (Resume After Delay)
- タスクを割り当て
- 外部タスクを作成
- 外部タスクの完了を待機して再開
- タスクを完了する
- タスクを転送 (Forward Task)
- フォーム タスクを取得 (Get Form Tasks)
- タスク データを取得 (Get Task Data)
- アプリ タスクを取得
- タスクのコメントを追加
- タスクのラベルを更新
- アプリ タスクを作成
- アプリ タスク完了まで待機し再開
- タスク タイマーを設定
- アクション
- プロセス
- 通知
- 監査
アクション ダッシュボード
[アクション] ダッシュボードは、Insights 内で作成した特定のテナント内のアクションを詳細にグラフィカルに表示します。 Insights を使用すると、アクションに関連するビジネス メトリックを可視化して分析できます。 たとえば、アクション ダッシュボード内で、保留中のアクションの概要を表示するよう選択できます。
Insights ダッシュボード の表示 ロールを持っている場合は、Orchestrator のフォルダー間で集計されたデータにもアクセスできます。 ただし、Insights 管理者ユーザーは、[ アクセス権を管理] の設定から、このアクセスを制限できます。
Insights は、ダッシュボードを可視化するために Action Center からタスク情報をインポートします。 Action Center の管理者は、Insights と Action Center 間の接続をアクティブ化する必要があります。
- Action Center を開き、[ 管理者設定] に移動します。
- [ 管理者設定] で [ テナント] を選択します。
これにより、テナント全体のアクション データがダッシュボードに反映されるようになります。
- テナント内で、[設定] に移動します。
- [ Insights との接続 ] トグルをオンにして、Insights でアクション ダッシュボードを作成できるようにします。
- Action Center でアクション ダッシュボードを有効化します。
- テナント内の分析情報へのリンクを選択します。
これにより、 UiPath テンプレートの Insights に移動します。
手記: テンプレートを表示するには、Insights の ビューアー ロールが必要です。 - [ アクション ] テンプレートを選択します。
このテンプレートには、完了したアクション、保留中のアクション、平均完了時間または保留中の時間など、アクションの全体的な概要が表示されます。 必要に応じて概要をフィルタリングすることもできます。
テンプレートで提供される情報を確認するには、「 アクション テンプレート」をご覧ください。
ダッシュボードをゼロから作成する場合は、「 Insights のダッシュボードを使用する 」で、Insights を使用してダッシュボードをカスタマイズする方法を確認してください。