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最終更新日 2024年4月26日

永続性アクティビティ

Persistence パッケージを使用すると、効率的なデータの保管と取得用のアクティビティにより、堅牢で応答性の高い長期実行のワークフローを作成できます。これにより、オートメーション プロセスのステートが確実に保持され、中断後もシームレスに続行できます。

利用可能なアクティビティ

以下の表に、Persistence.Activities パッケージに含まれるアクティビティのリストを示します。

アクティビティ

説明

引数を使用して Orchestrator でジョブを呼び出し、対応するジョブ オブジェクトを取得して、ワークフローの実行中にいつでもジョブの完了を待機します。

指定されたジョブが完了するまで、現在のワークフローの実行を一時停止します。

パラメーターを使用して Orchestrator キュー アイテムを追加し、対応するキュー アイテム オブジェクトを取得して、ワークフローの実行中にいつでもトランザクションの完了を待機します。

指定されたトランザクションが完了ステート (成功、失敗、破棄済み、削除済み) に到達するまで、現在のワークフローの実行を一時停止します。

On-Premises Orchestrator および Action Center のクラウドとオンプレミスの両方のインスタンスでフォーム タスクを作成します。

指定されたタスクが完了するまで、現在のワークフローの実行を一時停止します。

ワークフローの実行を一時停止し、指定された日時に再開します。

現在のワークフローで作成された 1 つ以上のタスクを Orchestrator のユーザーに割り当てます。Orchestrator に登録したメール アドレスまたはユーザー名を指定する必要があります。

指定されたデータ、タスク タイトル、タスクの優先度、およびタスク カタログで、Orchestrator 内にタスクを作成します。

指定されたタスクが完了するまで、現在のワークフローの実行を一時停止します。

人間の介入を必要とすることなく、指定したアクションを完了します。

指定されたアクションを指定されたユーザーに転送します。

特定の基準、つまりアクションの DTO プロパティによってフィルター処理を行う、単独または一連のアクションのクエリに使用できます。

指定したアクションのタスク データの現在のステートを取得します。

ID で示される既存のアクションに対するコメントを追加するよう、ロボットに指示します。

既存のアクションのラベルを更新します。

  • 利用可能なアクティビティ

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