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Action Center
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Last updated 2024年7月19日

2024 年

リリース ノート

今年のリリース ノートは、左の目次に表示される月をクリックすると表示されます。

各ページには、その月に Action Center® で行われた変更 (新機能、バグ修正など) が一覧表示されます。

更新が利用可能になるタイミング

Automation Cloud および Automation Cloud™ 内でサービスとして利用可能な製品の場合、リリース ノートは以下の項目に応じて段階的に利用可能になります。

そのため、更新内容が利用できるタイミングはユーザーによって異なります。

リリース ノートで変更が最初に告知される日付は、その機能が最初に利用可能になる日付です。ご自身の環境で変更がまだ確認できなくても、すぐに確認できるようになります。

最初のリリース: 更新内容は、リリース ノートの公開と同時にまず ANZ (オーストラリアとニュージーランド) リージョンで利用可能になります。

他のリージョンのリリース: 他のリージョンの Enterprise または Enterprise 無料トライアル ユーザーの場合は、最初に告知された日の 3 日後以降に更新内容が利用可能になります。各ユーザーのホスティング リージョンで変更が利用可能になるまでの正確な日数は、全リージョンへの変更のデプロイが完了するタイミングに応じて異なります。

Enterprise リリースの公開や、他のリージョンでの公開のタイミングであらためて告知を行うことはありません。

:

リリース ノートの日付

ANZ リージョンでの公開日

その他のリージョンの公開日

2022 年 7 月 11 日

2022 年 7 月 11 日

2022 年 7 月 14 日以降

Enterprise のみに適用される変更

変更が Enterprise プランにのみ適用される場合は、リリース ノートではその変更内容を ラベルを使用して区別します。このような変更は、最初の公開のタイミングで Enterprise プランおよび Enterprise 無料トライアルのユーザーに直接提供されます。変更はリリース ノートの日付と同じタイミングで反映されますが、お使いのリージョンで利用可能になるまでに数日かかる場合があります。

他のリージョンの Enterprise または Enterprise 無料トライアル ユーザーの場合は、最初に告知された日の 3 日後以降に更新内容が利用可能になります。 各ユーザーのホスティングリージョンで変更が利用可能になるまでの正確な日数は、全リージョンへの変更のデプロイが完了するタイミングに応じて異なります。

Enterprise リリースの公開や、他のリージョンでの公開のタイミングであらためて告知を行うことはありません。

:

リリース ノートの日付

ANZ リージョンでの公開日

その他のリージョンの公開日

2022 年 7 月 11 日

2022 年 7 月 11 日

2022 年 7 月 14 日以降

遅延更新組織

この機能は、Advanced Tier ライセンスを持つ企業ユーザーが利用できます。

詳細については、UiPath のセールス チームにお問い合わせください。

ユーザーの組織が遅延更新リージョンでホストされている場合、Automation Cloud とそのサービスが、上記ルールの対象となる他のエンタープライズ組織にデプロイされた少なくとも 2 週間後に、ユーザーのリージョンでも利用可能になります。

各ユーザーのホスティング リージョンの遅延更新組織で変更が利用可能になるまでの正確な日数は、全リージョンへの変更のデプロイが完了するタイミングに応じて異なり、14 日よりわずかに長くかかる可能性があります。

通常のエンタープライズ組織を実稼働前環境として更新のテストに使用し、遅延更新組織を運用環境として使用できます。エンタープライズ組織で更新内容が利用可能になってから約 2 週間後に遅延更新組織にも変更が反映されます。

リージョン

更新遅延機能は、 米国 および 欧州連合 のホスティング リージョンで利用できます。

更新遅延の恩恵を受けるサービス

米国では、UiPath のすべてのサービスに更新遅延のメリットがあります。

欧州連合 (EU) における更新遅延のメリットは、以下の UiPath サービスにあります。

  • Automation Cloud ポータル
  • Orchestrator
  • Insights

ステータス ページ

すべての Automation Cloud™ サービスの稼働時間、定期メンテナンス期間、またはインシデントの最新情報については、[ステータス] ページをご覧ください。

2024 年 3 月

2024 年 3 月 14 日

新着情報

アクションの保持ポリシー

重要: 追記 (2024 年 3 月 28 日)

UiPath 側で発生した不具合により、この機能は当初の発表日 (2023 年 3 月 14 日) には利用できませんでした。

保持ポリシーを設定して、アクションを常に管理できるようになりました。管理者は、アクション カタログ レベルで定義されるアクションの保持ポリシーを設定できます。

必要に応じて、Orchestrator のストレージ バケット内のアクションを削除するかアーカイブするか選択できます。

アクションの保持ポリシーの設定方法について詳しくは、「保持ポリシーを設定する」をご覧ください。

改良点
  • メール ダイジェストが、テナントごとにサービス別にグループ化されて送信されるようになりました。テナントの名前がダイジェストに含まれるだけでなく、メールごとに各テナントに固有のパーソナライズされた送信者 ID と送信者名が付随します。また、各イベントの重大度レベルを追加し、イベントの優先順位を付けられるようにしました。
  • アクション カタログ名の入力の検証を改良し、必要な文字と制限されたフィールド長のみが受け入れられるようにしました。

2024 年 3 月 1 日

新着情報

Action Center 専用の Insights ダッシュボード

アクション管理者が、Insights を使用して Action Center 専用のダッシュボードを作成できるようになりました。Action Center には、新しい設定レベルである [設定] が導入されます。有効化するには、テナントの [管理者設定] > [設定] に移動します。Insights でデザインされたアクション ダッシュボードを利用することで、アクションをニーズに合わせて可視化し、業務プロセスを改善できます。

Insights 内でアクション専用のダッシュボードを有効化および使用する方法について詳しくは、「アクション ダッシュボード」をご覧ください。

ソリューション管理の一般提供を開始

ソリューション管理の一般提供 (GA) を開始しました。利用可能な機能については、ソリューション管理のリリース ノートをご覧ください。

2024 年 2 月

2024 年 2 月 19 日

新着情報

アプリ アクション

現在パブリック プレビュー段階にあるアプリ アクションがリリースされます。アプリ アクションを使用すると、App Studio を使用して対話型アプリを設計し、Action Center 内でアクションとして採用できます。アプリ アクションを使用すると、アクションのカスタマイズ性が高まり、長期実行ワークフロー中に対話している間にも他の UiPath サービスとのシームレスな連携が可能になります。アプリ アクションは主に次のような利点があります。

  • アクションの作成が簡単: カスタム アクションを簡単に作成したり、Apps で既成のテンプレートを使用したりできます。
  • シームレスな対話: サードパーティのツールを使用することなく、UiPath のユーザー エクスペリエンスに完全に没頭しながらアクションを作成できます。
  • カスタム コントロール: App Studio で利用可能なすべてのコントロールを使用してアクションを設計します。

アプリ アクション ジャーニーを開始するには、以下のドキュメント リソースをご覧ください。

注: アプリ アクションは、v2022.10 以降の Studio で作成できます。

2024 年 1 月

2024 年 1 月 25 日

新着情報

メール通知の組織名とテナント名

すべてのメール通知に組織名とテナント名が表示されるようになりました。メールのヘッダーに、組織名、および通知の対象のイベントが発生しているテナントが記載されます。このため、組織の概要をより詳しく把握できます。

2024 年 1 月 11 日

新着情報

メール通知の組織名とテナント名

すべてのメール通知に組織名とテナント名が表示されるようになりました。メールのヘッダーに、組織名、および通知の対象のイベントが発生しているテナントが記載されます。このため、組織の概要をより詳しく把握できます。

重要: 追記 (2024 年 1 月 12 日)

UiPath 側で発生した不具合により、この機能は当初の発表日 (2024 年 1 月 11 日) には利用できませんでした。

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