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- Cloud Action Center のリリース ノート
- 基本情報
- アクティビティ
- 長期実行ワークフローを設計する
- ジョブを開始し参照を取得 (Start Job And Get Reference)
- ジョブ完了まで待機し再開
- キュー アイテムを追加し参照を取得 (Add Queue Item And Get Reference)
- キュー アイテム完了まで待機し再開
- フォーム タスク完了まで待機し再開
- 時間差で再開 (Resume After Delay)
- タスクを割り当て
- 外部タスクを作成
- 外部タスクの完了を待機して再開
- タスクを完了する
- タスクを転送 (Forward Task)
- フォーム タスクを取得 (Get Form Tasks)
- タスク データを取得 (Get Task Data)
- アプリ タスクを取得
- タスクのコメントを追加
- タスクのラベルを更新
- アプリ タスクを作成
- アプリ タスク完了まで待機し再開
- タスク タイマーを設定
- アクション
- プロセス
- 通知
- 監査
2021 年 3 月
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Action Center
2021 年 3 月
2021 年 3 月 23 日
- [アクションの概要] パネルを追加し、アクションのステータスを追跡できるようにしました。このパネルには、アクションのカードにこれまで表示されていた内容に加え、選択中のアクションの詳細情報が表示されます。たとえば、アクションの種類、Orchestrator でアクションを受け取るフォルダー、現在アクションが割り当てられているユーザーなどを確認できます。さらに、アクションを割り当て/割り当て解除したユーザー、アクションを転送したユーザーとその転送先のユーザー、特定のコメントを書き込んだユーザー、アクションを完了したユーザーとその時刻、およびその他の関連操作も確認できます。このため、アクションに対して行われた操作の透明性が確保されます。[アクションの概要] パネルへは、選択したアクションのページのヘッダーにある [その他のオプション] をクリックして表示されるメニューからアクセスできます。
- [その他のオプション] をクリックして表示されるメニューには [コメント] パネルも追加しました。このパネルでは、保留中または未割り当てのアクションにコメントできます。
- 保留中のアクションのリストをフィルター処理し、自分に転送されたアクションのみを表示できるようにしました。アクションの管理者ユーザーである場合は、他のユーザーに転送されたアクションも表示できます。
- キュー アイテムを使用するプロセスを、キューが共有されているフォルダーから実行することができません。現在は、そのキューが最初に作成されたフォルダーからのみ実行できます。このため、キューを作成元のフォルダーから削除すると、共有先のフォルダーにキューが存在していてもプロセスが失敗します。また、プロセスのカードにはキューの作成元のフォルダー名が表示されます。
- アクションのメタデータ (タイトル、カタログ、ユーザー名) に
#
記号が含まれていると、このアクションのダウンロードがスキップされていました。現在は、ダウンロードしたcsv
ファイルに選択したすべてのアクションが含まれるようになりました。なお、ダウンロードできるエントリは最大 1,000 件に制限されています。
2021 年 3 月 2 日
- アクションの作成時刻に加え、完了時刻も確認できるようになりました。完了したアクションのカード上で作成時刻のタイム スタンプをホバーすると、詳細情報が表示されます。
- アクションの削除権限があれば、アクションを個別に、もしくは一括で削除できるようになりました。この変更に伴い、固有の URL からアクセスしようとしたアクションが削除済みである場合、そのアクションの読み取り専用画面にリダイレクトされます。また、アクションは削除されており、変更できない旨を伝えるバナーが表示されます。
- [更新] ボタンを追加し、保留中、未割り当て、完了したアクションのリストを更新できるようにしました。この変更に伴い、[複数のアクションを選択] ボタンを [その他のオプション] メニュー内に移動しました。
-
アクションを特定のカタログでフィルター処理できるようになりました。検索バーにカタログ名を入力するか、アクションのフィルター メニュー (フィルター アイコンをクリック > [アクション カタログ]) で並べ替え条件を選択します。
重要: アクションをカタログ名でフィルター処理するには、アクション カタログに対するフォルダー レベルの表示権限が必要です。
- フィールドからファイルをアップロードしたアクションと、もう 1 つの別のアクションの間を高速で何度も切り替えると、ファイルがアップロードされたアクション側で例外がスローされていました。この問題は現在は修正されました。
2021 年 3 月 1 日
Orchestrator のクラウド版サービスで、アクションの管理機能と UI を廃止しました。この機能は Automation Cloud の Action Center サービスにおける、[Actions] タブからのみ利用できます。
Action Center の以下の機能は、引き続き Orchestrator サービスで管理されます。
- アクションの監査ログ
- アクション、アクション カタログ、アクションの割り当てに対するフォルダー レベルの権限
- アクション カタログ
詳しくは、Action Center ガイドの「アクションを管理する」をご確認ください。