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Action Center

Automation CloudAutomation Cloud Public SectorAutomation SuiteStandalone
最終更新日時 2024年11月14日

2021 年 7 月

2021 年 7 月 28 日

改良点

Attended ロボットによる長期実行のワークフロー

これまで、長期実行のワークフローを実行できるのは Unattended ロボットのみでした。これからは、UiPath Assistant から有人モードでオーケストレーション プロセスを起動し、生成されたアクションが Action Center で完了されるまで待機した後、プロセスの残りの実行を Unattended ロボットに任せることができます。

有人ジョブの実行に使用されるライセンスと、その後の無人実行で消費されるライセンスの相関関係が、以下のとおりです。

Attended ロボットでジョブを開始する際に使用されるライセンス

ジョブの再開時に消費されるライセンス

Attended User ライセンス

Unattended ロボット ライセンス :fa-info-circle:

開発者ユーザー ライセンス

Citizen Developer

RPA 開発者 (RPA Developer)

RPA Developer Pro

NonProduction ロボット ライセンス

注: Unattended ロボットでジョブを再開する際は、ジョブが最初に開始されたサーバーと異なるサーバーを使用することもできます。

2021 年 7 月 27 日

機能

  • Action Center の機能を、ポルトガル語 (PT)、ロシア語 (RU)、トルコ語 (TR) でも利用できるようにしました。

2021 年 7 月 8 日

改良点

  • Action Center のインターフェイスから直接アクション カタログを管理できるようになりました。これにより、Orchestrator にログインしなくてもアクション カタログを作成または編集できます。Action Center の上部にあるナビゲーション バーから、[管理者設定] にアクセスします。

    アクション カタログの管理方法について詳しくは、こちらをご覧ください。

  • UiPath 製品間の視覚的な一貫性を確保するために、 Action Center の UI に最新の「Apollo」デザインを適用しました。

バグ修正

  • 入力引数を必要としないプロセスをトリガーした場合でも、「'<プロセス名>' の入力を指定してください。」と表示されるパネルが表示されていました。この問題は現在は修正されました。
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