- Cloud Action Center のリリース ノート
- 2020 年 12 月
- 一般提供 (GA)
- パブリック プレビュー
- 基本情報
- アクティビティ
- 長期実行ワークフローを設計する
- ジョブを開始し参照を取得 (Start Job And Get Reference)
- ジョブ完了まで待機し再開
- キュー アイテムを追加し参照を取得 (Add Queue Item And Get Reference)
- キュー アイテム完了まで待機し再開
- フォーム タスク完了まで待機し再開
- 時間差で再開 (Resume After Delay)
- タスクを割り当て
- 外部タスクを作成
- 外部タスクの完了を待機して再開
- タスクを完了する
- タスクを転送 (Forward Task)
- フォーム タスクを取得 (Get Form Tasks)
- タスク データを取得 (Get Task Data)
- アプリ タスクを取得
- タスクのコメントを追加
- タスクのラベルを更新
- アプリ タスクを作成
- アプリ タスク完了まで待機し再開
- タスク タイマーを設定
- アクション
- プロセス
- 通知
- 監査
Action Center
パブリック プレビュー
公開日: 2020 年 10 月 29 日
クラウド アプリケーション版の Action Center における Document Understanding アクション
ビジネス ユーザーは、Automation Cloud の Action Center アプリケーション内で「ドキュメント検証」および「ドキュメント分類」アクションを処理できるようになりました。
フォーム アクションでの PDF ビューアーのサポート
<embed>
タグを使用してバインドします。
キュー ベースのフォームを使用してファイルをストレージ バケットにアップロードする
RPA 開発者は、キューのスキーマでストレージ ファイル ベースのプロパティを定義できるようになりました。このためビジネス ユーザーに対して、Action Center (Processes) 内でファイル アップロードのコントロールを表示させられます。
"UserFile_storage": {
"$id": "#/properties/UserFile_storage",
"type": "string",
"title": "Upload Document",
"default": "FileName",
"examples": [
"User FileName"
]
},
"BucketName": {
"$id": "#/properties/BucketName",
"type": "string",
"title": "BucketName",
"default": "ActionsTest",
"examples": [
"User FileName"
]
"UserFile_storage": {
"$id": "#/properties/UserFile_storage",
"type": "string",
"title": "Upload Document",
"default": "FileName",
"examples": [
"User FileName"
]
},
"BucketName": {
"$id": "#/properties/BucketName",
"type": "string",
"title": "BucketName",
"default": "ActionsTest",
"examples": [
"User FileName"
]
Action Center の導入ビデオ
ビジネス ユーザーは、Action Center サービス (Actions と Process) の使用を簡単に開始するための短いビデオを視聴できます。
公開日: 2020 年 10 月 6 日
完了前にフォームを保存
フォーム アクションを途中で保存できるオプションを追加しました。このため、アクションを完了するためにフォームの入力を一度に済ませる必要がなくなりました。
フォーム アクションでの添付ファイルのサポート
ビジネス ユーザーがアクションのフォーム内でファイルをアップロードできるようになりました。RPA 開発者は、アップロードするファイル数 (単数または複数) やサイズの下限/上限をフォーム デザイナーのファイル管理プロパティから設定できます。フォーム デザイナーには [フォーム タスクを作成] アクティビティからアクセスします (UiPath.Persistence.Activities 1.1.8 を使用してください)。
ファイルのアップロードにより無人のプロセスをトリガー
ビジネス ユーザーが、プロセスのフォームにファイルをアップロードして無人の (ユーザーの操作を伴わない) プロセスを開始できるようになりました。ファイルは設定されたストレージ バケットにアップロードされ、ロボットがダウンストリーム処理できる状態になります。
公開日: 2020 年 9 月 17 日
ビジネス ユーザーが Web インターフェイスから無人のプロセスをトリガーできる新しいオプション
Action Center に新機能を追加し、ビジネス ユーザーがフォームベースの入力によりビジネス データを提出して Unattended ロボットをトリガーできるようにしました。新しいアプリケーション「UiPath Processes」は Automation Cloud 内で利用でき、無人の自動化プロセスをトリガーしたり、トリガーされたプロセスを追跡したりできます。このため、さまざまなビジネス ユーザーのペルソナが UiPath Robot を Web インターフェイスから簡単に操作できるようになりました。
公開日: 2020 年 9 月 2 日
Automation Cloud で使用できるビジネス ユーザー向けの新しいスタンドアロン アプリケーション「Actions」
RPA で自動化できる業務プロセスの範囲を拡大するうえで、Action Center は中心的な役割を果たしてきました。Action Center を使用すると、自動化プロセスの実行中に人間とロボット間での作業の引継ぎをシームレスに行うことができます。AI サービスと連携した、すぐに使用できるさまざまな機能が登場したことで、Action Center を使用したプロセス自動化の機会は大幅に増加しました。
今後、新しい Action Center アプリケーションのパブリック プレビュー版を公開します。ビジネス ユーザー向けに完全な刷新を行い、メールを使うくらい簡単に操作できるようにしました。新しいユーザー インターフェイスには、Automation Cloud プラットフォームで利用できる新しいアプリケーション「Actions」からアクセスできます。