UiPath Documentation
studio
2022.4
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Studio ガイド
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コマンド ライン パラメーター

Studio および Robot のインストールおよび更新を行ったり、コマンド ラインから UiPathStudio.msi インストーラーまたは UiPathStudioCloud.msi インストーラーを実行して既存のインストールを変更できます。

以下のセクションに、使用できるパラメーターの説明およびいくつかの使用例を示します。

注:
  • これらのコマンドを実行するには、管理者権限が必要です。
  • インストーラーをコマンド ラインからサイレント モードで実行して、既存のインストールを変更することはできません。ただし、インストーラーをサイレント モードで実行して、旧バージョンから更新することはできます。
  • msiexec.exe の /passive オプションを使用した無人モードのインストールの実行はサポートされていません。

コマンド ライン引数の説明

以下の表に、使用できるすべてのコマンド ライン パラメーターのリストを示します。

クリーン インストールにはすべてのパラメーターを使用できますが、旧バージョンからの更新または既存のインストールの変更の場合は、以下のパラメーターのみサポートされます。

  • ADDLOCAL を使用した機能の有効化/無効化。Robot を無効化することはできませんので注意してください。

  • SERVICE_URL - RegisterService 引数を含めずに Robot をサービス モードからユーザー モードに切り替える場合に使用できます。

  • NUGET_OPTIONSENFORCE_SIGNED_EXECUTIONDISABLE_SECURE_XAMLTELEMETRY_ENABLED - 既存のインストールの変更には使用できません。

    コマンド 説明

    /q

    特定の UiPath 機能のサイレント モードでのインストールに対応していますが、ユーザー インターフェイスは表示されません。

    /l*vx <LogFile>

    インストーラーのログ ファイルを指定したパスに生成します。v2018.4.2 以降、Studio または Robot のライセンスをインストール時に取得した場合、このファイルにはライセンス情報も含まれます。

    インストール プロセスの間に問題が発生した場合は、理由を問わず、UiPath のサポート チームにファイルを送信できます。

    ADDLOCAL

    インストールする機能を選択できます。ADDLOCAL を使用すると、このコマンドで指定した機能のみがインストールされます。ADDLOCAL を使用しないと、Studio、サービス モードの Robot、Chrome と Edge 拡張機能 (マシンにこれらのブラウザーがインストールされている場合)、および JavaScript アドオンがインストールされます。

    次のオプションがサポートされています。

    DesktopFeature - Robot と Studio の機能をインストールすることを指定します。

    Studio - Studio をインストールします。

    ExcelAddin - StudioX Excel アドインをインストールします。同時に Studio の指定が必要です。

    Robot - Robot をユーザー モードまたはサービス モードでインストールし、さらに Assistant もインストールします。

    • Robot をサービス モードでインストールするには、RegisterService オプションも追加します。これは Unattended ロボットに推奨されるオプションです。
    • Robot をユーザー モードでインストールするには、RegisterService オプションを追加しないでください。これは Attended ロボットおよび Development ロボットに推奨されるオプションです。
    Robot をサービス モードからユーザー モードに変換すると、Robot が元の NuGet パッケージ フォルダーの .xaml ファイルにアクセスできなくなる場合があります。これを解決する方法について詳しくは、トラブルシューティング セクションの「 移行後に NuGet パッケージにアクセスできない 」をご覧ください。

    StartupLauncher - Windows の起動時に Robot を実行します。同時に Robot 引数を指定する必要があります。

    JavaBridge - Java アプリケーションの連携と自動化を向上させるために UiPath Java Bridge をインストールします。Java Bridge をインストールする場合、インストールに通常より長い時間がかかる場合があります。同時に Robot 引数を指定する必要があります。

    ChromeExtension - UiPath Google Chrome 拡張機能をインストールします。同時に Robot 引数を指定する必要があります。

    FirefoxExtension - 例: UiPathStudio.msi ADDLOCAL=Studio,Robot,ChromeExtension,FirefoxExtension /Q

    EdgeExtension - UiPath Microsoft Edge (Chromium ベース) 拡張機能をインストールします。同時に Robot 引数を指定する必要があります。

    CitrixClient - UiPath Citrix クライアント拡張機能をインストールします。同時に Robot 引数を指定する必要があります。

    JavaScriptAddOn - Robot JavaScript SDK をサポートする Robot JavaScript アドオンをインストールします。

    SapPlugin - SAP Solution Manager プラグインをインストールします。マシンに SAP Connector for Microsoft がインストールされている必要があります。クリーン インストールの場合は、SAP_SOL_MAN_HOST パラメーターを使用してインスタンスのアドレスを指定する必要もあります。同時に Studio の指定が必要です。

    VMwareExtension - VMware Horizon 向けの UiPath 拡張機能をインストールします。同時に Robot 引数を指定する必要があります。

    WindowsRdpExtension - Microsoft リモート デスクトップ向けの UiPath 拡張機能をインストールします。同時に Robot 引数を指定する必要があります。

    MSIINSTALLPERUSER

    このパラメーターを使用すると、Studio と Robot をユーザー単位またはマシン単位でインストールできます。

    このパラメーターが含まれない場合、インストールはマシン単位で行われます。MSIINSTALLPERUSER=1 を追加すると、インストールはユーザー単位で行われます。

    これらのパラメーターは、クリーン インストールを実行する場合にのみ使用できます。

    ユーザー単位のインストールでは、RegisterService、CitrixExtension、VMwareExtension、SapPlugin、PACKAGES_FOLDER、CODE オプションは利用できません。

    SAP_SOL_MAN_HOST

    SAP Solution Manager インスタンスのホスト名または IP アドレス。ADDLOCAL オプションに SapPlugin 引数が指定されている場合のクリーン インストールに必要です。

    例: UiPathStudio.msi ADDLOCAL=DesktopFeature,Studio,Robot,SapPlugin SAP_SOL_MAN_HOST=ip_address

    APPLICATIONFOLDER

    Studio と Robot を指定の場所にインストールできます。

    NUGET_OPTIONS

    オフライン環境で作業する場合には、このパラメーターが推奨されます。このパラメーターを DisableOnlineFeeds に設定すると、ロボット用のオンラインの UiPath 公式フィードやコミュニティ フィードを無効化できます。こうすることで、Orchestrator フィードとローカル フィールドのみが考慮されます。

    URL フィードは設定ファイルから削除されず、単に無視されるだけです。

    It can be used for both installations and upgrades. The NUGET_OPTIONS parameter does not disable the online UiPath official and Community feeds for Studio.

    PACKAGES_FOLDER

    Studio および/または Robot のワークフローとその依存関係のダウンロード場所を変更できます。このフォルダーは、ユーザー固有のフォルダー、またはマシンのすべてのユーザーがアクセスできるフォルダーです。このパラメーターは、サービス モードまたはユーザー モードのロボットの両方で使用できます。このパラメーターを入力しない場合、既定のフォルダーは %userProfile%\.nuget\packages になります。

    パッケージ フォルダーを変更する場合、プロセスを実行する必要があるすべてのユーザーがこのフォルダーに対する読み取りアクセス権を持っていることを確認してください。

    %USERNAME%%USERPROFILE% などの環境変数を使用する必要がある場合は、特殊文字 % は、次のようにエスケープする必要があります。

    • セットアップをコマンド プロンプトから呼び出した場合 - UiPathStudio.msi PACKAGES_FOLDER=C:\Some\Path\^%USERNAME^% を使用します。
    • バッチ スクリプト - % - UiPathStudio.msi PACKAGES_FOLDER=C:\Some\Path\^%USERNAME^% を使用します。
    • PowerShell コンソールまたはスクリプト - エスケーブは不要です。
    • Active Directory ドメイン アカウントを使用している場合は、フォルダー構造にもドメイン名を指定することを推奨します。例: C:\packages\^%UserDomain^%.^%Username^%
    • For installations on Windows Server machines (that enable concurrent execution - HD Robots), you must provide paths that are specific to each user. Read more about using the same path for multiple robots..
    When using the PACKAGES_FOLDER parameter, there are some limitations. Find out more in the custom package folders and network paths documentation.

    For information on how to change the download folder for packages after installation, see Managing Activities Packages.

    CUSTOM_NUGET_FEEDS

    Studio や Robot 用にカスタムの NuGet アクティビティ フィードを追加できます。このコマンドは、既存のフィード リストの追加または更新のみを行います。

    文字列型のキーと値のペアを設定する必要があります。有効な場所には、オンライン フィード、フォルダー パス、共有ネットワーク ドライブが含まれます。指定するフィードは、そのマシンのすべてのユーザーがアクセス可能なものにしてください。フィードはセミコロン (;) で区切ります。

    例: CUSTOM_NUGET_FEEDS="FeedName1,https://my.custom.nuget.feed; FeedName2,D:\Custom\Activities\Packages\"

    ENFORCE_SIGNED_EXECUTION

    任意です。ロボットに署名付きパッケージのみを実行させるルールを適用できます。インスタンスのクリーン インストール時または更新時に使用できます。デプロイ時にこのパラメーターを指定しなかった場合、パッケージの署名は有効化されません。

    次のオプションがサポートされています。

    • 1 - The Robot is able to download, install, or execute only packages author or repository signed by UiPath. If you want to add your own certificate as a trusted source, you have to do so by modifying the nuget.config file. To learn how to do this, please see this page.
    • 0 - ロボットのデプロイに、パッケージ署名に関するルールは一切適用されません。

    For information on how to enforce signed execution after installation, see Signing Packages .

    CODE

    Studio インスタンスのライセンス コードを指定します。

    CONNECTIONSTRING

    Automatically connects the Robot to Orchestrator on-premises using the connection string while also installing it. Please note that the following are required:

    • UiPath.Orchestrator.dll.config ファイルの WindowsAuth.Enabled パラメーターが true に設定されていること
    • WindowsAuth.Domain パラメーターに有効なドメインを設定する必要があります。
    • the Service Mode Robot
    • a Standard Machine configuration has to be in place.
    Automatic enrollment with standard machines using the CONNECTIONSTRING can only be used with Orchestrator v2020.10.

    CHROME_INSTALL_TYPE

    ポリシーによって Chrome 拡張機能を自動的にインストールします。

    次のオプションがサポートされています。

    • GLOBAL - The Chrome Extension is automatically installed per system, the equivalent of calling the /ChromeGlobal command using the SetupExtenstions tool.
    • STORE - The Chrome Extension is automatically installed per system via policy, the equivalent of calling the /ChromePolicyGlobal command using the SetupExtenstions tool.

    DISABLE_SECURE_XAML

    Windows サービスとしてインストールされた Robot の XAML ファイルのセキュリティを無効化できます。セキュリティ保護されていない XAML ファイルを使用すると、ユーザーはプロセス ファイルとロジックを読み取って変更できます。

    次のオプションがサポートされています。

    • 0 - 既定のオプションです。使用すると、Windows サービスとしてインストールされた Robot の XAML ファイルのセキュリティが有効化されます。
    • 1 - Windows サービスの Robot の XAML ファイルのセキュリティが無効化されます。
    このパラメーターは、クリーン インストールまたは更新時にのみ使用できます。

    SERVICE_URL

    ユーザーが対話型サインインを使用して接続する場合の、Orchestrator インスタンスの URL を定義できます。

    指定した URL は、ユーザー モードの Robot についてのみ uipath.config ファイルに保存されます。サービス モードのインストールの場合、この引数は無視されます。

    インストーラーを実行して旧バージョンからの更新または既存のインストールの変更を行う際、Robot をサービス モードからユーザー モードに切り替える場合 (RegisterService オプションは含めません)、このパラメーターを使用できます。

    ORCHESTRATOR_URL

    クリーン インストールでは、自動更新情報を取得するために使用する Orchestrator のメイン URL を指定できます (例: https://orchestrator.local/organizationName/tenantName)。

    TELEMETRY_ENABLED

    使用状況データの収集機能は、Studio および Robot のインストール時に無効化できます。

    このパラメーターは、クリーン インストールまたは更新時にのみ使用できます。

    テレメトリは Studio および Robot に対して既定で有効化されています。無効化するには、クリーン インストールまたは更新を実行するたびにパラメーターに次の値を使用します。

    • TELEMETRY_ENABLED=0
    これにより、Studio と Robot の両方のテレメトリが無効化されます。

    テレメトリを有効化する場合は、このパラメーターを含めないか、次の値と一緒に含めます。

    • TELEMETRY_ENABLED=1

    For more information about usage data collection and how to change telemetry settings, see the Opting Out of Telemetry document.

    ENABLE_PIP

    コマンドラインから UiPath をインストールするときに、マシンのピクチャ イン ピクチャ機能を有効化することができます。

    そのためには、以下のパラメーターを使用します。

    • ENABLE_PIP=1

    例:

    UiPathStudio.msi ADDLOCAL=DesktopFeature,Studio,Robot,RegisterService ENABLE_PIP=1

    INSTALLER_LANGUAGE

    インストーラーの表示言語を選択できます。指定しない場合、Windows の言語設定によってインストーラーの言語が決定されます。言語を指定するには、INSTALLER_LANGUAGE=<language_code> パラメーターを入力します。次のオプションが利用できます。

    • 中国語 (簡体字): INSTALLER_LANGUAGE=2052
    • 英語: INSTALLER_LANGUAGE=9
    • フランス語: INSTALLER_LANGUAGE=12
    • ドイツ語: INSTALLER_LANGUAGE=7
    • 日本語: INSTALLER_LANGUAGE=17
    • 韓国語: INSTALLER_LANGUAGE=1
    • ポルトガル語 (ポルトガル): INSTALLER_LANGUAGE=22
    • ポルトガル語 (ブラジル): INSTALLER_LANGUAGE=1046
    • ロシア語: INSTALLER_LANGUAGE=25
    • スペイン語 (スペイン): INSTALLER_LANGUAGE=10
    • スペイン語 (メキシコ): INSTALLER_LANGUAGE=2058
    • トルコ語: INSTALLER_LANGUAGE=31

    ORCHESTRATOR_AUTO_SIGNIN

    If you install the attended robot in user mode and your environment is configured to use SSO with Azure Active Directory, this enables automatic sign-in to your account. This parameter must be used together with ORCHESTRATOR_URL.

    このオプションを有効化するには、ORCHESTRATOR_AUTO_SIGNIN=1 を使用します。

    ENFORCE_DEFAULT_SERVICE_URL

    ユーザー モードのインストールの場合、このパラメーターは既定のサービス URL を適用します。

    このオプションを有効化するには、ENFORCE_DEFAULT_SERVICE_URL=1 を使用します。

    ORCHESTRATOR_URL も有効化する必要があります。

以下の例では、UiPathStudio.msi インストーラーが置かれているディレクトリにいることを前提としています。たとえば、cd D:\UiPathInstaller などのコマンドでこれを行うことができます。

  • Studio と Robot を Windows サービスとしてインストールする - UiPathStudio.msi ADDLOCAL=DesktopFeature,Studio,Robot,RegisterService

  • 現在のユーザーに対してのみ、Studio とユーザー モードの Robot をインストールする - UiPathStudio.msi MSIINSTALLPERUSER=1 ADDLOCAL=DesktopFeature,Studio,Robot

  • デスクトップ スイート全体をサイレント モードでインストールします。 - UiPathStudio.msi ADDLOCAL=DesktopFeature,Studio,Robot,RegisterService,StartupLauncher,JavaBridge /Q

  • ポリシーを使用して、デスクトップ スイート全体と Chrome 拡張機能をサイレント モードでインストールします。 - UiPathStudio.msi ADDLOCAL=DesktopFeature,Studio,Robot,RegisterService,ChromeExtension CHROME_INSTALL_TYPE=STORE /Q

  • Studio と Windows サービスとしての Robot を D:\UiPath フォルダーにサイレント モードでインストールする - UiPathStudio.msi ADDLOCAL=DesktopFeature,Studio,Robot,RegisterService APPLICATIONFOLDER=D:\UiPath /Q

  • サイレント モードで Robot を Windows サービスとしてインストールし、Orchestrator に接続する -

    UiPathStudio.msi ADDLOCAL=DesktopFeature,Robot,RegisterService CONNECTIONSTRING=https://demo.uipath.com/api/robotsservice/GetConnectionData?tenantId=1 /Q

  • Studio のインストールと Robot の Windows サービスとしてのインストールと、2 つのカスタム アクティビティ フィードの追加をサイレント モードで実行します。 - UiPathStudio.msi ADDLOCAL=DesktopFeature,Studio,Robot,RegisterService CUSTOM_NUGET_FEEDS="Feed Name1, https://my.custom.nuget.feed; FeedName2, D:\RPA\Activities\Packages\" /Q

  • Studio をサイレント モードでインストールしてライセンスを付与し、Robot を Windows サービスとしてインストールする - UiPathStudio.msi ADDLOCAL=DesktopFeature,Studio,Robot,RegisterService CODE=1234567890 /Q

  • Robot を Windows サービスとしてインストールし、オフィシャル オンライン フィードを無効化します。 - UiPathStudio.msi ADDLOCAL=DesktopFeature,Robot,RegisterService NUGET_OPTIONS=DisableOnlineFeeds

  • Attended ロボットのインストール中に自動更新接続を設定します。-

    UiPathStudio.msi ADDLOCAL=DesktopFeature,Robot, SERVICE_URL="https://demo.uipath.com/myorg/mytenant"

  • Unattended ロボットのインストール中に自動更新接続を設定します。-

    UiPathStudio.msi ADDLOCAL=DesktopFeature,Robot,ORCHESTRATOR_URL="https://demo.uipath.com/myorg/mytenant"

  • コマンド ライン引数の説明

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