- 基本情報
- Studio Web での UiPath Agents
- UiPath のコード化されたエージェント

Agents ガイド
エージェント テンプレートを使用する
You can start your agentic journey with a set of agent templates, available in the Agents page in Automation CloudTM and in UiPath® Marketplace.
エージェント テンプレートは、特定のタスク用に事前設定されています。最小限の設定を行うだけで、Studio で実行できるようになります。また、特定のニーズに合わせてエージェントを変更したり調整したりすることができます。エージェント テンプレートは、以下で構成されます。
- 定義済みのコンポーネント – システム プロンプト、アクティビティ ツールと説明、スターター評価セット
- コンポーネントは汎用であり、企業や組織に固有のものではありません。
- コンポーネントは、すぐにエージェント定義で利用できます。一部のコンポーネント (ツールとしてのアクティビティなど) では、必要なコネクションを Integration Service で作成するなど、追加の設定が必要になる場合があります。
- 追加の設定が必要なコンポーネント – コンテキスト グラウンディングのインデックス、ツールとしてのオートメーションとプロセス、カスタム エスカレーション、および関連するすべての説明 (エージェントに対する指示)
- これらのコンポーネントは、組織とテナントに固有です。
UiPath Marketplace のエージェント テンプレートの使用を開始するには、以下の手順を実行します。
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Automation Cloud の Agents ページから [テンプレート] タブに移動し、任意のテンプレートを選択します。 Marketplace からテンプレートにリダイレクトされます。
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[Download] を選択します。
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[エージェント テンプレートをダウンロードする] ウィンドウで [ソリューションをダウンロード] を選択します。
エージェント定義を収めた
.uisファイルがマシンにダウンロードされます。 -
エージェント テンプレートには、エージェント向けアセットを収めた個別のパッケージである Extras も付属しています (オートメーション、カスタム エスカレーション)。[Extras をダウンロード] を選択します。
.zipファイルがお使いのマシンにダウンロードされます。 -
「Studio Web からダウンロードしたプロジェクトをインポートする」の説明に従って、Studio Web からエージェント定義の
.uisファイルをインポートします。 -
[ソリューション] に移動します。詳細については、「ソリューションの UI にアクセスする」をご覧ください。
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「ソリューション パッケージを移送する」の説明に従い、
.zipファイルをアップロードして、ソリューションをデプロイします。詳しくは、「ソリューションをデプロイする」をご覧ください。 -
これで、Studio Web からエージェント テンプレートにアクセスして、テナントにデプロイされているツールを追加できます。