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Process Mining

最終更新日時 2025年9月24日

DataBridgeAgent を SAP Connector for Order-to-Cash Discovery Accelerator と使用する

重要:

DataBridgeAgent は、オンプレミスのスタンドアロンの Process Mining バージョンから移行する場合にのみ必要です。

DataBridgeAgent は、カスタムの .mvp コネクタがある場合にのみ使用してください。それ以外の場合は、CData Sync、Theobald Xtract Universal for SAP、またはファイルを使用してデータをアップロードします。
注: DataBridgeAgent には、既に SAP Connector for Order-to-Cash Discovery Accelerator が含まれています。コネクタ自体をダウンロードしてデプロイする必要はありません。

はじめに

以下のセクションでは、DataBridgeAgent を SAP Connector for Order-to-Cash Discovery Accelerator と使用するために Datarun.json ファイルで指定する必要があるパラメーターについて説明します。

一般設定

次の表で、一般設定について説明します。

設定

値 (Value)

azureURL

"sas url"

抽出されたデータをアップロードする必要がある、Azure Blob Storage の SAS URL です。

注: オンプレミスの Process Mining (Automation Suite) で使用するためにデータを読み込む場合には、azureURL は使用しません。このフィールドは空白のままにしてください。
endOfUploadApiUrlすべてのデータがアップロードされた後に、Process Mining でデータ処理を開始するために呼び出される API です。
注:
オンプレミスの Process Mining (Automation Suite) で使用するためにデータを読み込む場合には、endOfUploadApiUrl は使用しません。このフィールドは空白のままにしてください。

connectorWorkspace

"SAP_Connector_for_Order-to-Cash_Discovery_Accelerator"

connectorModuleCode

"SAP_Connector_for_Order-to-Cash_Discovery_Accelerator"

Use credential store

true | false

SAP ソース システムからデータを抽出する

SAP の設定

次の表で、SAP のデータソースに使用できるパラメーターについて説明します。

設定

値 (Value)

SAP Host

SAP アプリケーション サーバーのホスト名または IP アドレスです。

"yourserver.domain:1234"

SAP SystemNumber

指定したインスタンスを識別する、00 から 99 の間の 2 桁の数字です。

"00"

SAP Username

SAP インスタンスへのログインに使用する、アカウントのユーザー名です。

"username"

SAP Password

SAP インスタンスへのログインに使用する、アカウントのパスワード、または資格情報ストアのパスワード識別子 (資格情報ストアを使用する場合は、一般設定 [Use credential store] を true に設定する必要があります)。

"password" | "PasswordIdentifier"

SAP Client

使用するクライアントです (000-999)。

"000"

Exchange rate type

通貨変換に使用する為替レートの種類です (KURST)。

"M"

言語

データから抽出された説明に使用する言語です (E = 英語)。

"E"

.csv ファイルをSAP テーブルから読み込む

.csv ファイルから読み込んだデータを使用する場合は、常に、必要な SAP Order-to-Cash Connector の入力データがすべて利用可能であることを確認してください。

必ず以下の点をご確認ください。

  • テーブルごとに別個の .csv ファイルが利用可能である。
  • .csv ファイルのファイル名が、コネクタの入力テーブルの名前と同じである。
  • テーブルの [Fields used in Process Mining] 列で指定されたすべてのフィールドが .csv ファイルに存在する。
  • .csv ファイルのフィールドの名前が、[Fields used in Process Mining] 列で指定されたフィールド名と同じである。
Optionally, you can set a CSV Suffix. By default the suffix is optional 2 digits and .csv/.CSV. For example, for the VBAK table, with the default suffix, the filename must be VBAK.csv or VBAK1.csv or VBAK.CSV. The other settings can be defined in the CSV parameters of the DataBridgeAgent.
CSV パラメーター

次の表で、CSV のデータソースに使用できるパラメーターについて説明します。

SAP の設定

説明

CSV Data path

.csv ファイルが保存されている場所を示すサーバー データのデータ パスです。たとえば、O2C/ フォルダーに存在するすべてのファイルを示す場合は O2C です。

CSV Suffix

読み込むファイルの拡張子を含む正規表現です。テーブル名に追加するサフィックスを最大 2 桁まで含めることができます。

CSV Delimeter

フィールドを区切るために使用する区切り文字です。

CSV Quotation character

引用符で囲まれたフィールドを識別するために使用する引用符文字です。

CSV Has header

.CSV ファイルの 1 行目がヘッダー行であるかどうかを指定します。

トラブルシューティング

注: DataBridgeAgent でのデータのアップロードが失敗する場合は、最後のデータ実行のログを含むファイル EXTRACTORDIR\datarun.txt を確認できます。

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