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フィールド
フィールドを編集するには、以下の手順に従います。
- 編集するフィールドを選択します。
[フィールドを編集] ダイアログが表示されます。
- 必要に応じて [フィールド名] を編集します。
- [保存] を選択します。
以下の画像で例をご確認ください。
フィールドの型がデータセットのソース フィールドのデータ型と一致しない場合があります。たとえば、整数型データのアップロード先のフィールドに、以前テキスト型データをアップロードしていたとします。そのようなインスタンスは、データ マネージャーの [フィールド] リストに示されます。
新しい [型] は、アップロードされるソース フィールドのデータ型に基づいてのみ選択できます。たとえば、データセットのフィールドが整数型の場合、フィールドの [型] を [数値] に変更でき、データセットのフィールドの型がテキストの場合は、フィールドの [型] を [公称] または [序数] に変更できます。
型を変更できるのは、ダッシュボードで使用されていないフィールドのみです。フィールドがダッシュボードで実際に使用される場合は、以下の手順に従います。
-
グラフからフィールドを削除します。
-
フィールドの [型] を編集します。
-
グラフにフィールドを追加して戻します。
以下で、[フィールドを編集] ダイアログの各要素について説明します。
要素 |
説明 |
---|---|
フィールド名 |
フィールドの表示名です。 |
ソース フィールド |
データ ソース内のフィールドの名前。 |
入力 |
フィールドのデータ型です。 |
通貨* |
利用可能なすべての通貨の表示形式を含むドロップダウン コンボ ボックスです。 |
* [通貨] は、金銭を扱うフィールドでのみ使用できます。
[データ マネージャー] では、データセットで利用可能であってもプロセス アプリでは使用しないフィールドを非表示にすることができます。[データ マネージャー] で非表示に設定したフィールドは、ダッシュボード エディターを使用してダッシュボードを編集するときにセレクターに表示されません。フィールドをビジュアリゼーションには使用しないものの、メトリックの計算には使用したい場合に便利です。
フィールドを非表示にするには、以下の手順に従います。
- 非表示にするフィールドを見つけます。
-
[アプリでフィールドを非表示] アイコン を選択します。
フィールドが非表示に設定され、アイコンが [アプリでフィールドを表示] アイコン に変わります。このアイコンを選択すると、フィールドが再び表示されます。