studio
2021.10
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重要 :
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Studio ガイド
Last updated 2024年9月23日
拡張機能について
UiPath 拡張機能では、Web ブラウザー、Java アプリケーション、Silverlight アプリケーション、Citrix 仮想アプリおよびデスクトップ、RDP 接続などへ、自動化機能を拡張することができます。これらの拡張機能では、そうした環境で UI 要素をネイティブで検出できるため、セレクターが適切に構築されます。UiPath 拡張機能は、Studio またはコマンド プロンプトからインストールできます。
次のリストに、使用可能な UiPath 拡張機能とインストール方法を示します。
- UiPath リモート ランタイム
- Chrome
- Microsoft Edge
- Firefox
- Java
- Silverlight
- Citrix - Citrix アプリケーション サーバーに UiPath リモート ランタイムをインストールしておく必要があります。
- Windows リモート デスクトップ - Windows サーバーに UiPath リモート ランタイムをインストールしておく必要があります。
- VMware Horizon - VMware Horizon アプリケーション サーバーに UiPath リモート ランタイムをインストールしておく必要があります。
- Excel アドイン
- SAP Solution Manager
Studio では、拡張機能は Studio の Backstage ビューの [ツール] ページに配置されます。ここから必要な拡張機能をクリックするだけで、インストールすることができます。拡張機能が正常にインストールされたかどうかを知らせるメッセージ ボックスが表示されます。
コマンド プロンプトから拡張機能をインストールするには SetupExtensions ツールを使用します。このツールは、エンタープライズ リリースでは
C:\Program Files\UiPath\Studio\UiPath
に、プレビュー リリースでは cd %LocalAppData%\UiPath\app-19.x.x\UiPath
にあります。コマンド プロンプトから拡張機能をインストールするには、管理者権限が必要です。