automation-suite
2024.10
true
- 概要
- 要件
- インストール前
- インストール
- インストール後
- 移行とアップグレード
- 監視とアラート機能
- クラスターの管理
- 製品固有の設定
- トラブルシューティング
EKS/AKS の Automation Suite のインストール ガイド
最終更新日時 2024年11月21日
NLog を構成する
以下の拡張機能が Orchestrator によって既定で読み込まれるため、フォルダーまたは NLog の構成にこれらの拡張機能を含める必要はありません。
NLog.Targets.ElasticSearch
UiPath.Orchestrator.Logs.Elasticsearch
Microsoft.ApplicationInsights.NLogTarget
NLog.Extensions.AzureEventHub
この設定で使用できるのは Linux 対応の拡張機能のみであるため、選択した NLog 拡張機能がこのルールに準拠していることを確認してください。
拡張機能を使用できるようにするには、クラスター ストレージに拡張機能をアップロードする必要があります。
uipathctl
コマンドラインツールは、uipathctl config orchestrator upload
コマンドを使用してこれを行うことができます。
uipathctl config orchestrator upload -- nlog-extensions-directory / path / to / extensions / directory
uipathctl config orchestrator upload --nlog-extensions-directory /path/to/extensions/directory
外部ストレージ構成をクラスター レベルで使用する場合は、それを示すために
--is-external-storage
パラメーターを含める必要があります。
NLog の構成を更新するために必要な
uipathctl
コマンドは、次のとおりです。
uipathctl config orchestrator get-config --nlog-config
- 現在の設定をキーと値のペアの JSON ファイルにエクスポートし、編集できるようにします。あなたはそれについてもっと読むことができます。
uipathctl config orchestrator update-config --nlog-config nlog.config.json
- 設定が更新され、変更内容が反映されます。あなたはそれについてもっと読むことができます。