automation-suite
2024.10
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- 概要
- 要件
- インストール前
- インストール
- インストール後
- 移行とアップグレード
- 監視とアラート機能
- クラスターの管理
- 製品固有の設定
- モデルにアクセスする
- Extended Languages OCR を有効化または無効化する
- Document Understanding モダン プロジェクトに GPU リソースを割り当てる
- トラブルシューティング
Document Understanding モダン プロジェクトに GPU リソースを割り当てる
EKS/AKS の Automation Suite のインストール ガイド
最終更新日時 2024年11月21日
Document Understanding モダン プロジェクトに GPU リソースを割り当てる
最適なパフォーマンスを得るには、適切な数の GPU リソースを割り当てることが重要です。 GPU リソースは、各サービスに対応する特定のパラメーターを含む ArgoCD を使用して割り当てます。 これらのパラメーターを調整することで、各サービスのニーズに応じて GPU リソースの配分を制御できます。
要件算出ツールに表示される各サービスには、次に対応する ArgoCD パラメーターがあります。
- [OCR レプリカ] は、
du-ocr-saas.replicaCount
パラメーターに対応します。 - カスタム モデルのトレーニング レプリカは 、
du-training-ssde.replicas
パラメーターに対応します。 - カスタム モデルのレプリカは 、
du-aimodelhost-2404.replicas
パラメーターに対応します。 - OOB モデルのレプリカは 、
du-ssde-saas.replicaCount
パラメーターに対応します。
各サービスに GPU リソースを割り当てる前に、要件算出ツールを使用して、各サービスに割り当てる必要のある GPU の適切な数を判断します。 出力はユーザー固有のニーズに基づいており、ArgoCD でパラメーターを更新する際のガイドとして役立ちます。