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Orchestrator ユーザー ガイド
[テスト スケジュール] ページのフィールドの説明
フィールド |
説明 |
---|---|
検索 |
入力値に一致するスケジュールを検索します。スケジュール名およびテスト セット名で検索できます。 |
[ステート] フィルター |
スケジュールのステートに基づいて、ページの表示をフィルターで絞り込むことができます。使用できるオプションは、[すべて]、[有効]、[無効] です。 |
追加 |
[テスト スケジュールを追加] ウィンドウが開きます。ここで、新しいスケジュールを設定できます。 |
名前 |
スケジュールの名前です。作成時に入力したものです。 |
テスト セット |
実行がスケジュールされたテスト セットの名前です。 |
詳細 |
スケジュールの実行の詳細を表示します。 |
次の実行時間 |
テスト セットが次に実行されるまでの時間を表示します。このフィールドにカーソルを置くと、正確な時刻と日付が表示されます。スケジュールのタイムゾーンがテナントに構成されたタイムゾーンと異なる場合は、差異がツールチップに表示されます。無効化されているスケジュールの場合、「無効」と表示されます。 繰り返し実行用に設定されたテスト スケジュールでは、作成時刻 (秒数) も考慮されます。変更が cron 式で変換される方法は次のとおりです。
|
その他のアクション |
次のオプションを含むメニューが表示されます。
|
テスト スケジュールを選択する際、[検索] およびフィルター オプションの代わりに、ページのトップにある [無効化] および [有効化] ボタンも使用できます。これによって、スケジュールを一括更新できます。
フィールド |
説明 |
---|---|
名前 |
特定を容易にするため、スケジュールに対し独自の名前を追加します。名前は 255 文字までです。 |
説明 |
スケジュールの説明を任意で追加します。 |
テスト セット |
使用できるテスト セットがドロップダウン リストに表示されます。スケジュールするテスト セットを選択できます。 |
タイムゾーン |
スケジュールを起動するタイムゾーンです。既定では、UTCが選択されています。 テナント レベルで設定されているタイムゾーン ([設定] ページ > [全般] タブ) とは異なるタイムゾーンを持つスケジュールについては、[非稼働日制限] オプションが無効化されます。タイムゾーンが明示的に定義されていないテナントは、ホストからタイムゾーンを継承します。 |
スケジュール条件 |
プロセス実行のトリガー条件を定義します。プロセスが次のタイミングでトリガーされるように設定できます。
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非稼働日制限 |
事前に設定されたカレンダーに基づいて、非稼働日の制限をスケジュールに適用できます。詳しくは、こちらをご覧ください。 テナント レベルで設定されているタイムゾーン ([設定] ページ > [全般] タブ) とは異なるタイムゾーンを持つトリガーについては、このオプションが無効になります。タイムゾーンが明示的に定義されていないテナントは、ホストからタイムゾーンを継承します。 |
指定日時でスケジュールを無効化 |
スケジュールが自動的に無効化される日時を設定できます。 |
追加 |
選択した設定でスケジュールを作成し、データベースに保存します。 |
キャンセル |
設定は保存されず、[テスト スケジュールを追加] ウィンドウが閉じます。 |