studio
2022.4
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重要 :
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Studio ガイド
Last updated 2024年11月18日
ST-DBP-020 - 未定義の出力プロパティ
ルール ID:
ST-DBP-020
範囲: アクティビティ
注: このルールは、既定では無効化されています。
このルールは、特定のアクティビティの出力プロパティが宣言および使用されているかどうかを確認します。特定のアクティビティを除外できます。このルールで既定で除外されるアクティビティは次のとおりです。
- 繰り返し (コレクションの各要素) - 名前空間は
UiPath.Core.Activities.ForEach
です。 - メッセージ ボックス - 名前空間は
UiPath.Core.Activities.MessageBox
です。 - スプレッドシートのマクロを実行 - 名前空間は
UiPath.Excel.Activities.Business.ExecuteMacroX
です。 - アプリのステートを確認 - 名前空間は
UiPath.UIAutomationNext.Activities.NCheckState
です。 - シートを挿入 - 名前空間は
UiPath.Excel.Activities.Business.InsertSheetX
です。
[プロジェクト設定] ウィンドウで、[ワークフロー アナライザー] タブを選択します。以下の画像のように、ルールを見つけて選択します。
その他のアクティビティを [除外] フィールドに追加するには、それらの名前空間をコンマで区切って入力します。たとえば、パラメーターに
UiPath.Core.Activities.ForEach, UiPath.Core.Activities.MessageBox, UiPath.Excel.Activities.Business.ExecuteMacroX, UiPath.UIAutomationNext.Activities.NCheckState, UiPath.Excel.Activities.Business.InsertSheetX, UiPath.Core.Activities.GetVisibleText
を指定すると、確認対象から除外されるアクティビティのリストに [表示中のテキストを取得] が追加されます。