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Studio ガイド
テスト ケース
Studio でのアプリケーション テストは、VB または C# で動作します。データ検証、CI/CD パイプラインとの統合など、シナリオごとに個別のオートメーション プロジェクトを作成できます。Studio でワークフローをデザインします。自動化されたアプリケーション テストを VB または C# で実行できます。
- テスト ケースとデータ ドリブンなテスト ケースを使用して、アプリケーションのテストを実行します。
- アクティビティは順番に従って整理されているため、線形実行するテスト ケースが複数含まれているテスト オートメーション プロジェクトには、複数のエントリ ポイントを設定できます。
- 他の
XAML
ファイルを呼び出さないかぎり、ワークフローの実行はテスト ケースごとに行われます。 - ワークフローはテスト ケースへの変換、他のプロジェクトからのインポート、または新規作成が可能です。
既存のプロジェクトからワークフローを呼び出して、テスト ケースを作成することができます。
- Studio でワークフローを開きます。
-
[プロジェクト] パネルでワークフローを右クリックして、[テスト ケースを作成] を選択します。
-
(任意) 特定のアクティビティをモックできるワークフローのコピーを作成する場合は、テスト ケースを作成するときに [テスト用にモック ワークフローを作成] を選択します。使用したい既存のモック ファイルがある場合は、[モック] ドロップダウンから選択できます。詳細については、「モック テスト」をご覧ください。
-
(任意) 過去にテンプレートを作成している場合は、ドロップダウン リストからテンプレートを選択します。詳細については、「ファイル テンプレート」をご覧ください。
- テスト データを追加する場合は、[次へ] をクリックします。
-
[作成] をクリックして、変更を確定します。
テスト ケースXAML
ファイルは、ワークフローを呼び出して、コンテナー Given、When、Then で作成されます。ファイルは、When コンテナーに含まれる、[ワークフロー ファイルを呼び出し] アクティビティ内で呼び出されます。
ワークフローからの引数は自動的にインポートされます。その他の引数を表示または追加するには、[ワークフロー ファイルを呼び出し] アクティビティに含まれる [引数をインポート] ボタンをクリックします。
既定では、テスト ケースとデータ ドリブンなテスト ケースの両方が下書きとして作成されます。テスト ケースは、Orchestrator にパブリッシュする前にパブリッシュ可能に設定しておく必要があります。ワークフローを右クリックし、[「パブリッシュ可能」として設定] を選択すると、個別または複数のテスト ケースをパブリッシュ可能に設定できます。
XAML
アイコンが青に変わります。青は、テスト ケースをパブリッシュして NUPKG
ファイルにパッケージ化できる状態にあることを示しています。ワークフローの下書きに戻るには、ワークフローを右クリックし、[パブリッシュから除外] を選択します。
テスト ケースは、Orchestrator、Robot の既定、またはカスタム パスにパブリッシュできます。Orchestrator にパブリッシュする場合は、Robot または UiPath Assistant が Orchestrator に接続されていることを確認してください。
XAML
ファイルは、下書きのテスト ケースとしてプロジェクトに追加されます。
データ コレクションを API テスト オートメーション ライブラリにインポートするのと同様に、新しいサービス ウィザードを使用して、そのようなコレクションをアプリケーション テスト プロセスにインポートできます。