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セッションのトラブルシューティング
アイドル状態のリモート デスクトップ サービス セッションの不要な実行、システム再起動後の前回の対話ユーザーの自動サインインとロック、またはタスク バーでのニュースと関心事項のアクティブ化
次のグループ ポリシーの設定が無効または未構成であることを確認します。
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ニュースと関心事項
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セッションの時間制限 ([リモート デスクトップ サービス] > [リモート デスクトップ セッション ホスト] にあります。)
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Windows ログオンのオプション
そのためには、次の手順に従います。
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[ローカル グループ ポリシー エディター] を開きます。
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[コンピューターの構成] > [管理用テンプレート] > [Windows コンポーネント] に移動します。
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対応するポリシー設定を探し、状態が [未構成] または [無効] であることを確認します。
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[ニュースと関心事項] で、[タスク バーのニュースと関心事項を有効にする] の設定を確認します。
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[セッションの時間制限] で、[アクティブでアイドル状態になっているリモート デスクトップ サービス セッションの時間制限を設定する] の設定を確認します。
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[Windows ログオンのオプション] で、[再起動後に自動的に前回の対話ユーザーでサインインしてロックする] の設定を確認します。
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問題が解決しない場合は、以下の手順でテキスト ファイルをエクスポートし、UiPath のサポートに送信します。
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[ローカル グループ ポリシー エディター] を開きます。
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[コンピューターの構成] > [管理用テンプレート] > [Windows コンポーネント] に移動します。
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次のポリシーを選択します。
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接続 ([リモート デスクトップ サービス] > [リモート デスクトップ セッション ホスト] にあります。)
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セッションの時間制限 ([リモート デスクトップ サービス] > [リモート デスクトップ セッション ホスト] にあります。)
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リボンの [操作] を選択し、各ポリシーの設定を
.txt
形式でエクスポートします。