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2024.10
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Robot 管理ガイド
最終更新日時 2024年12月18日
有人オートメーション用にロボットにライセンスを付与する
有人オートメーションを実行するには、1 つ以上のユーザー ライセンスをロボットに割り当てる必要があります。
有人オートメーションでは、以下のユーザー ライセンスが利用可能です。
-
Attended
-
Citizen Developer
-
Automation Developer
有人オートメーションのロボットにライセンスを付与するには、まず Orchestrator でライセンスをアップロードおよびアクティベーションしてから、ロボットをその Orchestrator インスタンスに接続します。
ロボットを Orchestrator に接続するには、以下の手順に従います。
-
Assistant で [接続の種類] として [クライアント ID] を使用し、クライアント資格情報を指定します。
-
コマンド ライン インターフェイスで
--connect
コマンドを使用し、クライアント資格情報を指定します。
ロボットを Orchestrator に接続することなくロボットにライセンスを付与するには、コマンド プロンプトで LicenseTool の
activate
コマンドを使用します。ライセンスのアクティベーションは、オフラインでもオンラインでも実行できます。
その他のコマンドとパラメーターについては、「LicenseTool ユーティリティ」をご覧ください。
UiPath.LicenseTool.exe
と同じディレクトリで次のコマンドを実行します。1234-5678-9010-1112
は、ライセンス文字列です。
C:\Program Files\UiPath\Studio\UiPath.LicenseTool.exe activate -l 1234-5678-9010-1112
C:\Program Files\UiPath\Studio\UiPath.LicenseTool.exe activate -l 1234-5678-9010-1112
UiPath.LicenseTool.exe
と同じディレクトリで次のコマンドを実行します。c:\Downloads\license.txt
は、ライセンス ファイルへのパスです。
C:\Program Files\UiPath\Studio\UiPath.LicenseTool.exe activate-offline -f c:\Downloads\license.txt
C:\Program Files\UiPath\Studio\UiPath.LicenseTool.exe activate-offline -f c:\Downloads\license.txt