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- 基本的なトラブルシューティング ガイド
2022.10.1
プロセス アプリのデータ変換をインポートおよびエクスポートできるようになりました。エクスポートした変換を編集することで、お使いのアプリのイベント、タグ、ビジネス ロジックをカスタマイズできます。具体的には、既存のアプリ テンプレートのデータ定義を必要に応じてカスタマイズし、新しい入力データを追加できます。また、アプリ テンプレートがまだ存在しない新しいソース システムにプロセス アプリを接続することもできます。
Process Mining からプロセス アプリの変換をエクスポートし、ローカルの開発環境で変換を編集およびテストした後、その変換を Process Mining にインポートして実行できます。「ローカル環境でデータ変換を編集する」をご覧ください。
以下のアプリ テンプレートが新しく利用できるようになりました。
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Oracle Cloud - Purchase-to-Pay
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Oracle JDE - Purchase-to-Pay
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Oracle NetSuite - Purchase-to-Pay
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Oracle NetSuite - Fixed-Asset-Management
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Oracle NetSuite - Order-to-Cash
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SAP - Purchase-to-Pay
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Salesforce - Configure-Price-Quote
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Salesforce - Incident-Management
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Salesforce - Lead-to-Cash
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Salesforce - Lead-Management
詳しくは、「アプリ テンプレート」をご覧ください。
これらの新しいアプリ テンプレートは、UiPath Customer Portal で利用できます。アプリ テンプレートをアップロードして Process Mining で使用できるようにする方法について詳しくは、「アプリ テンプレートをアップロードする」をご覧ください。
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用のカスタム フィールド 10 個と、events
用のカスタム フィールド 5 個を追加しました。カスタム フィールドを使用することで、プロセス アプリでさらに詳細な情報を表示できます。
TemplateOne-SingleFile の入力フィールドについて詳しくは、こちらをご覧ください。
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用のカスタム フィールド 10 個と、events
用のカスタム フィールド 5 個を追加しました。カスタム フィールドを使用することで、プロセス アプリでさらに詳細な情報を表示できます。
詳しくは、「TemplateOne-MultiFiles の入力フィールド」をご覧ください。
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用のカスタム フィールド 10 個と、purchase-order-item
用のカスタム フィールド 5 個を追加しました。カスタム フィールドを使用することで、プロセス アプリでさらに詳細な情報を表示できます。
詳しくは、「Purchase-to-Pay の入力フィールド」をご覧ください。
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用のカスタム フィールド 10 個と、sales-order-item
用のカスタム フィールド 5 個を追加しました。カスタム フィールドを使用することで、プロセス アプリでさらに詳細な情報を表示できます。
詳しくは、「Order-to-Cash の入力フィールド」をご覧ください。
入力フィールド名での小文字の入力が必須ではなくなりました。ただし、フィールド名の検出では大文字と小文字が区別されますのでご注意ください。すぐ使うと想定されるケースには入力フィールドを指定する必要があります。詳しくは、「アプリ テンプレート」をご覧ください。
発注情報を含まない発注品目がデータに含まれる場合に、データの取り込みが失敗していた問題を修正しました。現在は、発注情報を含まない発注品目がプロセス アプリに表示されます。作成日などの一部の情報は、発注情報を含まない発注品目には表示されません。