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テレメトリをオプトアウトする
Test Manager では、問題の診断および製品の改善を目的として、使用状況とパフォーマンスに関するデータを収集します。UiPath プライバシー ポリシーのプラクティスについては、プライバシー ステートメントをご覧ください。
テレメトリ データは、新機能の開発、ユーザー エクスペリエンス向上のための改善、ユーザーが最も必要とするツールの Studio と Robot への搭載のために使用されます。
さらに、UiPath は、オートメーション プロセスの設計、デバッグ、実行が容易になるように、ユーザーのニーズに応えて製品を向上させる目的でもテレメトリ データを使用します。
Orchestrator でテレメトリをオプトアウトする方法については、こちらのページをご覧ください。
インストール時に Studio および Robot の使用状況データの収集を無効化するには、[カスタム] インストール > [詳細設定] の順に選択し、さらに [セキュリティ] タブで [テレメトリを無効化] オプションを選択します。
TELEMETRY_ENABLED=0
パラメーターを使用します。TELEMETRY_ENABLED=1
を使用すると、データ収集が有効化されます。
たとえば、Studio、ユーザー モードの Robot、Assistant、アクティビティ パッケージをインストールし、テレメトリをオプトアウトする場合のコマンドは、次のようになります。
UiPathStudio.msi ADDLOCAL=DesktopFeature,Studio,Robot,Packages TELEMETRY_ENABLED=0
TELEMETRY_ENABLED
パラメーターを追加できます。更新時にこのパラメーターを設定しないと、以前の値が保存されます。
TELEMETRY_ENABLED
パラメーターを入力しなかった場合は、自動的に Telemetry.Enabled が true
に設定されます。
UiPathStudio.msi
をインストールした後でも、ユーザーレベルでテレメトリをオプトアウトできます。これには、Studio の Backstage ビューの [テレメトリ] トグルを使用します。
uipath.config
ファイルの "Telemetry.Enabled"
パラメーターを変更する必要があります。この方法は、組織レベルで行うことをお勧めします。uipath.config
ファイルで変更を行うと、[Studio] > [一般] 設定のテレメトリ トグルを使用して元に戻すことができなくなります。
Studio の Backstage ビューで、[設定] > [一般] に移動します。[テレメトリ] の下の 2 つのトグルを無効に切り替えて、Studio を再起動します。マシンから匿名のテレメトリが収集されなくなります。
%ProgramFiles%\UiPath\Studio\uipath.config
.にある uipath.config
ファイル の "Telemetry.Enabled"
パラメーターを変更します。
<analyticsSettings>
<add key="Telemetry.Enabled" value="true" />
</analyticsSettings>
<analyticsSettings>
<add key="Telemetry.Enabled" value="true" />
</analyticsSettings>
<analyticsSettings>
セクションで、"Telemetry.Enabled"
パラメーターの値を "true"
から "false"
に変更します。ファイルを保存して、必要に応じて Studio を再起動します。それ以降、UiPath はマシンから Studio および Robot に関するテレメトリ データを収集しなくなります。
uipath.config
ファイルに analyticsSettings
セクションを追加しなければなりません (下図を参照)。
<configSections>
<section name="analyticsSettings" type="System.Configuration.AppSettingsSection" />
</configSections>
<configSections>
<section name="analyticsSettings" type="System.Configuration.AppSettingsSection" />
</configSections>