apps
2023.10
false
- 基本情報
- はじめる前に
- 使い方
- 通知
- VB の式を使用する
- アプリをデザインする
- イベントとルール
- アプリで RPA を活用する
- アプリ内でエンティティを活用する
- アプリ内でキューを活用する
- アプリケーション ライフサイクル管理 (ALM)
- 基本的なトラブルシューティング ガイド
外部コンテキストを設定する
重要 :
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Apps ユーザー ガイド
外部コンテキストを設定する
アプリケーションの起動時に外部コンテキストを設定できます。これは、ロボティック プロセス オートメーション (RPA) プロセスなど、他の場所からアプリを起動するときに特に役立ちます。
外部コンテンツを自分で設定するには、デモ アプリを使用するか、こちらの手順に従います。
-
デモ アプリを実行します。
App.QueryParam
関数を使用するすべての式に既定値が表示されます。 -
式を既定値にリセットするには、[Next page] ボタンをクリックします。
-
次の構文をコピーし、アプリ URL の
el=vb
の後に追加します。&intv=3200&guidv="81a130d2-502f-4cf1-a376-63edeb000e9f"&sv=queryparam&bv=true&dv=1000000.222&datetimev="2/1/2022 11:00:00 AM"&datetimeoffv="4/2/2007 7:23:57 PM"&listv={"data":["apps","engineering","team"]}&file={"Name":"image","FileSize":25}
&intv=3200&guidv="81a130d2-502f-4cf1-a376-63edeb000e9f"&sv=queryparam&bv=true&dv=1000000.222&datetimev="2/1/2022 11:00:00 AM"&datetimeoffv="4/2/2007 7:23:57 PM"&listv={"data":["apps","engineering","team"]}&file={"Name":"image","FileSize":25} -
ドキュメント ビューアーに画像を表示するには、
file
パラメーターにURL="https://my-public-image-URL"
を追加します。以下に例を示します。file={"Name":"image","FileSize":25, URL="https://my-public-image-URL"}
file={"Name":"image","FileSize":25, URL="https://my-public-image-URL"} -
Enter キーを押して、値が更新されることを確認します。
注:
VB の式を使用して外部コンテキストを参照するには、
App.QueryParam()
関数を使用します。
クエリのパラメーターでは大文字と小文字が区別されます。たとえば、
intv
と INTV
は別の値として処理されます。
- [テキストボックス] コントロールを追加します。
-
[テキスト] プロパティで [式エディター] を開きます。
-
App.QueryParam()
関数を使用して、クエリ パラメーター関数を [テキスト] プロパティにバインドします。以下のようになります。App.QueryParam(Of Integer)("intv", 100).ToString
App.QueryParam(Of Integer)("intv", 100).ToString重要:App.QueryParam()
の括弧内には、URL で渡す値のデータ型を指定します。たとえば値が整数の場合は、App.QueyParam(Of Integer)
を指定する必要があります。 - アプリをパブリッシュします。最初の実行時には、
App.QueyParam()
関数を使用して指定した既定値 (100
) が表示されます。 -
&
文字を使用してランタイム URL のel=vb
の後にクエリ パラメーターを追加し、Enter キーを押します。たとえば、el=vb&intv=250
です。テキスト ボックスに250
と表示されます。