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Apps ユーザー ガイド
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Last updated 2024年11月11日

外部コンテキストを設定する

はじめに

アプリケーションの起動時に外部コンテキストを設定できます。これは、ロボティック プロセス オートメーション (RPA) プロセスなど、他の場所からアプリを起動するときに特に役立ちます。

デモアプリ (ご自身でお試しください)

外部コンテンツを自分で設定するには、デモ アプリを使用するか、こちらの手順に従います。

デモ アプリ (使用方法)

  1. デモ アプリを実行します。App.QueryParam 関数を使用するすべての式に既定値が表示されます。
  2. 式を既定値にリセットするには、[Next page] ボタンをクリックします。

  3. 次の構文をコピーし、アプリ URL の el=vb の後に追加します。
    &intv=3200&guidv="81a130d2-502f-4cf1-a376-63edeb000e9f"&sv=queryparam&bv=true&dv=1000000.222&datetimev="2/1/2022 11:00:00 AM"&datetimeoffv="4/2/2007 7:23:57 PM"&listv={"data":["apps","engineering","team"]}&file={"Name":"image","FileSize":25}&intv=3200&guidv="81a130d2-502f-4cf1-a376-63edeb000e9f"&sv=queryparam&bv=true&dv=1000000.222&datetimev="2/1/2022 11:00:00 AM"&datetimeoffv="4/2/2007 7:23:57 PM"&listv={"data":["apps","engineering","team"]}&file={"Name":"image","FileSize":25}
  4. ドキュメント ビューアーに画像を表示するには、file パラメーターに URL="https://my-public-image-URL" を追加します。以下に例を示します。
    file={"Name":"image","FileSize":25, URL="https://my-public-image-URL"}file={"Name":"image","FileSize":25, URL="https://my-public-image-URL"}
  5. Enter キーを押して、値が更新されることを確認します。

手順

注:
VB の式を使用して外部コンテキストを参照するには、App.QueryParam() 関数を使用します。
クエリのパラメーターでは大文字と小文字が区別されます。たとえば、intvINTV は別の値として処理されます。
  1. [テキストボックス] コントロールを追加します。
  2. [テキスト] プロパティで [式エディター] を開きます。

  3. App.QueryParam() 関数を使用して、クエリ パラメーター関数を [テキスト] プロパティにバインドします。以下のようになります。
    App.QueryParam(Of Integer)("intv", 100).ToStringApp.QueryParam(Of Integer)("intv", 100).ToString
    重要:
    App.QueryParam() の括弧内には、URL で渡す値のデータ型を指定します。たとえば値が整数の場合は、App.QueyParam(Of Integer) を指定する必要があります。
  4. アプリをパブリッシュします。最初の実行時には、App.QueyParam() 関数を使用して指定した既定値 (100) が表示されます。
  5. & 文字を使用してランタイム URL の el=vb の後にクエリ パラメーターを追加し、Enter キーを押します。たとえば、el=vb&intv=250 です。
    テキスト ボックスに 250 と表示されます。
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