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複数選択ドロップダウン
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Apps ユーザー ガイド
Last updated 2024年11月11日
複数選択ドロップダウン
配列を使用して、[ 複数選択ドロップダウン] コントロール のオプションを設定できます 。
- リストのソース - 複数選択ドロップダウンに表示する項目のソースです。有効なデータ型は、String または Integer、DateTime、DataTable、または Object の配列です。
- 列 - リストのソースが DataTable 型または Object の配列の場合は、特定の列 (DataTable データ型の場合) または特定のプロパティ (Object の配列の場合) を選択します。
- ヒント テキスト - 実行時に表示するヘルプ テキストです。
- 既定で選択する値- 実行時に表示する既定値です。
- ツールチップ - アプリ ユーザーがコントロール上でホバーしたときに表示されるテキストです。コントロール上で追加情報を提供するには、このツールチップを使用します。
- ラベル - コントロールの表示テキストです。
-
必須 - true の場合、アプリ ユーザーはコントロール内のデータを指定する必要があります。実行時にコントロールが必須であることを示すため、ラベル テキストの後にアスタリスク
*
が追加されます。 -
カスタム エラー メッセージ - [必須] プロパティが true に設定され、コントロールが空のままの場合に表示するテキストです。
-
非表示 - true の場合、実行時にコントロールが非表示になります。
-
無効化 - true の場合、実行時にコントロールを無効化します。
-
コントロールの配置 - 既定では、親の配置を継承します。親とは異なる配置を設定することもできます。既定の親の配置に戻すには、現在優先されているオプションの選択を解除します。
注: 配置は、親に対して選択したレイアウト ([縦方向]/[横方向]) によって異なります。 - ラベル配置 - 既定では、ラベルはコントロールの左上に表示されるよう設定されています。ラベルは、コントロールの左横に配置することもできます。[ラベル幅] プロパティはラベルの幅を設定し、[間隔] プロパティはラベルとコントロールの間の距離を設定します。
- 背景色 - コントロールの背景色です。
-
フォント - ラベルと入力テキストの両方のフォント属性です (フォント ファミリ、サイズ、色、スタイル (太字、斜体、下線) など)。既定では、このコントロールの直接の親コンテナーのフォント ファミリが継承されます。その場合、フォントに「Inherited」と表示されます。
- マージン - コントロールのマージンです。既定では 4px のマージンが設定されています。[上/下] および [左/右] のプロパティがそれぞれ組み合わされています。これらのプロパティの組み合わせは、[マージン] セクションの右側にある [リンク] ボタンをクリックして解除できます。
- サイズ - コントロールの幅と高さです。既定では、サイズは [auto] に設定されています。最小値または最大値を設定するには、3 点リーダー メニューのアイコン (...) をクリックします。