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2023.10
false
- 基本情報
- はじめる前に
- 使い方
- 通知
- VB の式を使用する
- アプリをデザインする
- イベントとルール
- アプリで RPA を活用する
- アプリ内でエンティティを活用する
- アプリ内でキューを活用する
- アプリ内でキューを参照する
- キューを置き換える
- アプリケーション ライフサイクル管理 (ALM)
- 基本的なトラブルシューティング ガイド
アプリ内でキューを参照する
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Apps ユーザー ガイド
アプリ内でキューを参照する
UiPath® Apps では、より優れた複雑なアプリを作成するために、UiPath® Orchestrator のキューに接続して、そのキューを操作することができます。
一度キューが Orchestrator で作成されると、そのキューはアプリから参照できます。
注:
アプリは、[固有データ JSON スキーマ] ファイルを使用して作成されたキューのみを参照できます。
スキーマ定義の例:
{
"definitions": {},
"$schema": "http://json-schema.org/draft-07/schema#",
"$id": "http://example.com/root.json",
"type": "object",
"title": "The Root Schema",
"required": [
"name"
],
"properties": {
"name": {
"type": "string"
},
"isPermanent": {
"type": "boolean"
},
"age": {
"type": "number"
},
"department": {
"type": "string",
"enum": ["Sales", "Marketing", "HR"]
}
}
}
{
"definitions": {},
"$schema": "http://json-schema.org/draft-07/schema#",
"$id": "http://example.com/root.json",
"type": "object",
"title": "The Root Schema",
"required": [
"name"
],
"properties": {
"name": {
"type": "string"
},
"isPermanent": {
"type": "boolean"
},
"age": {
"type": "number"
},
"department": {
"type": "string",
"enum": ["Sales", "Marketing", "HR"]
}
}
}
以下の例は、既存のキューをアプリに追加する方法を示しています。
- App Studio の既存のアプリで、[コントロールを追加] ボタンの右側にあるドロップダウン メニューを展開します。
-
[キュー] を選択します。
-
現在のアカウントのテナントのリストが表示されます。インポートする必要があるエンティティをホストするテナントを選択し、[次へ] をクリックします。
- [キューを追加] ウィザードが開き、選択したテナントのキューのリストが表示されます。キューを強調表示すると、その内容が表示されます。
-
キューを 1 つ以上選択します。右側のパネルに、強調表示されたキューのプロパティのリストが表示されます。
-
アプリで使用するキューの横にあるボックスをオンにして、[追加] をクリックします。
注: キューの権限は Orchestrator で管理されます。Orchestrator から追加するキューに対して適切な権限があることを確認してください。