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2023.10
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- アプリで RPA を活用する
- アプリ内でエンティティを活用する
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- 基本的なトラブルシューティング ガイド
入力/出力プロパティ
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Apps ユーザー ガイド
入力/出力プロパティ
UiPath® Apps では、入力/出力引数を使用できます。
[入力/出力] の種類のプロセスは、1 つのプロパティとして扱われます。同じプロパティに入力バージョンと出力バージョンが個別に作成されることはありません。そのため、[入力/出力] という 3 番目のプロパティのカテゴリが使用されます。
コントロールが入力/出力プロパティにバインドされている場合、同じコントロールが入力および出力として機能します。つまり、あるプロセスの実行中にコントロールの値がそのプロセスの入力となり、そのプロセスが完了した後は、同コントロールが出力値で更新されます。
[入力/出力] プロパティがサポートされていないオンプレミス環境にクラウド環境からアプリをインポートする場合、以下のようになります。
- [入力/出力] セクション全体が非表示になります。
- [入力/出力] セクションのプロパティを参照しているバインドが無効と表示されます。
- プロセスを置換すると、両方のセクションに入力/出力プロパティが追加されます。これで、新しいプロパティを参照するよう、無効なバインドを更新することができます。
注: クラウドから Automation Suite へのアプリのインポートは後方互換性のためにのみサポートされています。つまり、Automation Suite のバージョンがリリースされる前にクラウドでエクスポートする必要があります。