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2022.4
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ファイル ピッカー コントロールを使用してファイルをダウンロードする
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Apps User Guide for Automation Suite
ファイル ピッカー コントロールを使用してファイルをダウンロードする
ダウンロードするファイルの名前と、そのファイルが格納されているストレージ バケットを把握しておく必要があります。ファイル名はプロセスから取得することも、Orchestrator のストレージ バケット内で確認した名前を付けることもできます。
- この機能を使用するアプリに移動します。
- 「ダウンロード ページ」という名前で新しいページを作成し、新しい [ストレージ バケットからファイルを取得] ルールをページの読み込みイベントに追加します。
-
[ストレージ バケットからファイルを取得] ルールを設定します。
- ダウンロードするファイルを含むストレージ バケットを選択します。
- Orchestrator のストレージ バケットに移動し、ダウンロードする必要のあるファイルの名前をコピーします。[ファイル名] フィールドに名前を貼り付けます。
- [アプリの変数にファイルを割り当てる] フィールドに新しい変数を追加します。
- ダウンロードするファイルを含むストレージ バケットを選択します。
- ダウンロード ページに新しいファイル ピッカー コントロールを追加し、設定します。
- 先ほど作成したアプリ変数を **[値のバインド]** フィールドに追加します。
- [その他のプロパティ] で、[ダウンロードのみ] チェックボックスをオンにします。
- 先ほど作成したアプリ変数を **[値のバインド]** フィールドに追加します。