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2022.4
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Apps User Guide for Automation Suite
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Last updated 2024年4月19日

関数: Sort

ヒント: Sort 関数の動作について理解を深めるには、「使い方」セクションの「Apps を Data Service と使用する」をご覧ください。

この関数を使用すると、フィールドに基づいてソースの情報を並べ替えることができます。

注意:

この関数によるチェックでは、大文字と小文字は区別されません。

構文

説明

並べ替え (ソース、[フィールド, 並べ替え順序],...)

特定の配列または範囲の行を 1 つ以上の列の値に基づいて並べ替えます。

docs image

引数

引数

入力

説明

Source

Required

検索する表、配列、エンティティ (コントロールのデータ プロパティやプロセスの結果など) です。

Field

Required

並べ替えの基準となるフィールドです。ソース リストに複雑なオブジェクトが含まれている場合は必須です。一般的な種類 (数、文字列、日付など) の場合、フィールドは指定しません。複数のフィールドを指定できます。

SortOrder

Required

Ascending/ASC または Descending/DESC のいずれかを選択します。
既定ではこの値は ASC です。

  • Sort(Customer, Name): 表内の顧客を名前に基づいて並べ替えます (他の値が指定されていないため、既定では昇順)。
  • Sort(Customer, City, Age): 表内の顧客を市区町村と年齢に基づいて並べ替えます (他の値が指定されていないため、既定では昇順)。
  • Sort(Customer, City, ”DESC”, Age): 表内の顧客を市区町村の降順、年齢の昇順で並べ替えます。
  • Sort(Customer, City, ”ASC”, Age, “DESC”): 表内の顧客を市区町村の昇順、年齢の降順で並べ替えます。
  • 引数

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