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2022.4
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- 基本情報
- はじめる前に
- 使い方
- アプリをデザインする
- イベントとルール
- アプリで RPA を活用する
- アプリ内でエンティティを活用する
- アプリ内でキューを活用する
- アプリケーション ライフサイクル管理 (ALM)
- 基本的なトラブルシューティング ガイド
重要 :
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Apps User Guide for Automation Suite
画像
サポートされている画像ファイルの種類は、JPEG、PNG、BMP、GIF、WEBP です。
- 画像バインド - 画像をアップロードするか、アプリで利用可能な既存の画像を参照します。
- URL - 画像の Web URL です。
-
ツールチップ - 画像に表示するツールチップです。このツールチップで、コントロールに表示する追加情報を提供します。
注:
画像コントロールには、[画像バインド] または [URL] プロパティのいずれかのみを設定してください。どちらも設定すると、設計時と実行時の結果が異なります。
レンダリングする画像の URL は HTTPS である必要があります。HTTP は使用できません。
-
値バインド - 画像コントロールを RPA プロセスの引数またはアプリのフィールドにバインドします。このプロパティは実行時に動的に解決されます。バインドできるプロセスの引数は、Web 画像の URL または Base64 エンコード形式の画像です。
注: Base 64 エンコード: プロセスの出力として Base64 形式の画像を渡し、Apps の画像コントロールにバインドする場合、画像の種類に応じて「base64」の文字列の先頭に「data:image/jpeg;base64」(画像の種類が JPEG の場合) や「data:image/png;base64」(画像の種類が PNG の場合) などを付け加える必要があります。
- 非表示 - 選択すると、実行時にコントロールが非表示になります。
- 無効化 - 選択すると、実行時にコントロールが無効化されます。
-
コントロールの配置 - 既定では、親の配置を継承します。親とは異なる配置を設定することもできます。既定で親の配置を適用する場合は、選択されている配置アイコンを切り替えて、特定の配置設定をオフにします。
注: 配置は親のレイアウト (縦方向/横方向) によって異なります。 - 枠線 - コントロールの枠線を設定します。枠線の太さ、色、および角の半径を設定できます。
- マージン - コントロールのマージンを設定します。既定では 4px のマージンが設定されています。[上/下] および [左/右] のプロパティがそれぞれ組み合わされています。これらのプロパティの組み合わせは、[マージン] セクションの見出しの右側にあるリンク解除のアイコンをクリックして解除できます。
- サイズ - このセクションではボタンの幅と高さを設定できます。既定では、サイズは [auto] に設定されています。幅/高さの最小サイズと最大サイズは、[サイズ] セクションの (...) アイコンをクリックして設定できます。