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Apps User Guide for Automation Suite
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Last updated 2024年4月19日

Apps でキューを使用する

バックグラウンド情報

キューの詳細については、以下のページをご覧ください。

注: 日付時刻オブジェクト、データテーブル、オブジェクト、または配列をキューに送信する場合は、必ず string 型のフィールドにバインドしてください。string 型のフィールドを使用して、複雑なオブジェクトをキューの入力にバインドすることもできます。

概要

この例を開始する前に、Orchestrator に対する適切な権限があることを確認してください。

キューに簡易アイテムを追加する

この例では、キューに 2 つのアイテムを追加します。

手順

  1. 既存のアプリケーションを開くか、新しいアプリケーションを開始します。
  2. アプリの名前の横にある をクリックし、[キュー] を選択して、アプリにキューを追加します。



  3. アプリに以下の入力コントロールを追加します。

    • 2 つのテキストボックス コントロール
    • 1 つのボタン
  4. コントールを次のように設定します。

    4.1. 1 つ目のテキストボックスの [値のバインド] フィールドに、参照されるキューから string アイテムを追加します。
docs image
4.2. 2 つ目のテキストボックスの [値のバインド] フィールドに、参照されるキューから integer アイテムを追加します。
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4.3. ボタンに対して、[キューに追加] ルールを追加し、使用するキューを [使用するキュー] プロパティに追加します。
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5. アプリを保存し、プレビューします。

6. 1 つ目のテキストボックスに Test という単語を追加し、2 つ目のテキストボックスに 321 を追加します。ボタンをクリックします。

注:

キューに渡されたデータがスキーマに従わない場合、Orchestrator はキュー アイテムの追加を拒否します。この場合、Apps にエラー メッセージが表示されます。

たとえば、このエラーは、integer 型のフィールドに string 値が送信されるときに発生する可能性があります。

手順の結果

注意: エラー メッセージがない場合、手順は機能しています。Orchestrator でキューを確認できます。使用されたキューのトランザクションの下に移動し、最新のトランザクションを確認します。


キューに式と日付を追加する

この例では、キューにいくつかのアイテムを追加します。

  • テキスト (テキストボックスを使用)
  • 日付 (日付の選択コントロールを使用)
  • テキスト ([キューに追加] ルールの [入力の上書き] プロパティの式を使用)

手順

  1. 既存のアプリケーションを開くか、新しいアプリケーションを開始します。
  2. アプリの名前の横にある をクリックし、[キュー] を選択して、アプリにキューを追加します。



  3. アプリに以下の入力コントロールを追加します。

    • 1 つのテキストボックス コントロール
    • 1 つの日付の選択コントロール
    • 1 つのボタン
  4. コントールを次のように設定します。

    4.1.テキストボックスの [値のバインド] フィールドに、参照されるキューから string アイテムを追加します。
docs image
4.2. 日付の選択の [値のバインド] フィールドに、参照されたキューから integer アイテムを追加します。
注: 日付、オブジェクト、または配列をキューに送信する場合は、必ず string 型のフィールドにバインドしてください。
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4.3. ボタンに対して、[キューに追加] ルールを追加し、使用するキューを [使用するキュー] プロパティに追加します。
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4.4. [キューに追加] ルールの [入力の上書き] プロパティで、1 つ目のフィールドに string アイテムを追加し、2 つ目のフィールドに式を追加します。たとえば、=List(1, 2, 3) を追加できます。
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5. アプリを保存し、プレビューします。

6. テキストボックスに Test という単語を追加し、日付の選択から日付を選択します。ボタンをクリックします。

注:

キューに渡されたデータがスキーマに従わない場合、Orchestrator はキュー アイテムの追加を拒否します。この場合、Apps にエラー メッセージが表示されます。

たとえば、このエラーは、integer 型のフィールドに string 値が送信されるときに発生する可能性があります。

手順の結果

注意: エラー メッセージがない場合、手順は機能しています。

Orchestrator でキューを確認できます。使用されたキューのトランザクションの下に移動し、最新のトランザクションを確認します。



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