- リリース ノート
- 基本情報
- セットアップと構成
- オートメーション プロジェクト
- 依存関係
- ワークフローの種類
- ファイルの比較
- オートメーションのベスト プラクティス
- ソース管理との連携
- デバッグ
- 診断ツール
- ワークフロー アナライザー
- 変数
- 引数
- インポートされた名前空間
- レコーディング
- UI 要素
- 制御フロー
- セレクター
- オブジェクト リポジトリ
- データ スクレイピング
- 画像とテキストの自動化
- Citrix Technologies Automation
- RDP の自動化
- Salesforce の操作の自動化
- SAP のオートメーション
- VMware Horizon の自動化
- ログ
- ScreenScrapeJavaSupport ツール
- Webdriver プロトコル
- Test Suite - Studio
- 拡張機能
- トラブルシューティング
バージョン管理について
ソース管理システムは、複数のユーザー間のスムーズな連携が求められる大規模プロジェクトを開発する際に役立ちます。[ホーム] (Studio の Backstage ビュー) > [チーム] にアクセスすると、Studio のオートメーション プロジェクトを Git、SVN、または TFS に接続できます。
Studio では、Git、SVN、TFS のソース管理プラグインが既定で有効化されています。これらの機能は、[ホーム] (Studioの Backstage ビュー) > [設定] > [チーム] からそれぞれ有効化または無効化できます。
Studio でプロジェクトを開いた際に、ステータス バーの [ソース管理に追加] ボタンから [Git Init]、[Git にコピー]、[TFS に追加]、[SVN に追加] へのショートカットを利用できます。
.local
サブフォルダーは無視されます)。さらに、.gitignore
ファイルなどの無視リストによって、プロジェクト ファイルとサブフォルダーが除外されるような設定になっていないことを確認してください。
project.json
ファイルを含むフォルダー) のファイルとサブフォルダーのみです。プロジェクト フォルダー外のファイルまたはフォルダーを追加する場合は、他のソース管理クライアントを使用する必要があります。
GIT でのバージョン管理は、Studio の GIT でバージョン管理されたプロジェクトで作業する方法についての概要と手順を説明しています。
TFS リポジトリまたは SVN リポジトリにプロジェクトをチェックインする手順については、それぞれ「TFS を使用したプロジェクトの管理」と「SVN を使用したプロジェクトの管理」に詳しい説明があります。
バージョン管理されているファイルの作業の一部として、ファイルのローカル バージョンとリポジトリにチェックインしたバージョンを比較できます。この比較には、ワークフローの差分検出機能を使用します。
同じオートメーション プロジェクト内の 2 つのファイルを比較する場合には、バージョン管理されていないファイルにも利用可能な「ファイルを比較」を使用してください。