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Studio ガイド
Last updated 2024年9月23日

ST-USG-005 - ハードコードされたアクティビティ引数

ルール ID: ST-USG-005

範囲: アクティビティ

説明

このルールは、アクティビティのプロパティがハードコードされた値を受け取ったかどうかを確認します。既定で確認するアクティビティは、[ステート マシン] および [ステート] です。

推奨

アクティビティ プロパティにハードコード化された値を使用しないでください。プロセスを堅牢かつ動的に保つために、可能な限り既定のアクティビティ プロパティ値、変数、引数を使用します。

ルールの変更

[プロジェクト設定] ウィンドウで、[Workflow Analyzer] タブを選択します。以下の画像のように、ルールを見つけてルールを選択します。



  • 既定のリストに、その他のアクティビティを追加するには、アクティビティの名前空間をコンマで区切って追加します。
  • すべてのアクティビティをスキャンするには、リストをクリアし、ワイルドカード文字のアスタリスク (*) だけを追加します。

既定値にリセット

既定では、アクティビティを確認します。System.Activities.Statements.StateMachine,System.Activities.Statements.State

値を既定値に戻すには、[プロジェクト設定] ウィンドウのルールを右クリックして、[既定値にリセット] をクリックします。



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  • 既定値にリセット

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