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オートメーション マネージャー
オートメーション マネージャーを使用して、Process Mining に接続されたオートメーションを管理できるようになりました。オートメーション マネージャーでは、ビジネス ユーザーがプロセス アプリからトリガーしたオートメーションに対して使用する Orchestrator のキューを選択できます。
オートメーション マネージャーはダッシュボード エディターに統合されました。詳しくは、「ダッシュボード エディターを使用する」をご覧ください。
オートメーションを追加または編集した後はプロセス アプリをパブリッシュし、ビジネス ユーザーがオートメーションを利用できるようにしてください。「ダッシュボードをパブリッシュする」をご覧ください。
また、ビジネス ユーザーが Orchestrator でキューにアクセスするための適切なアクセス権を持っていることを確認します。詳しくは、「既定のロール」をご覧ください。
ダッシュボード エディターの右上隅にある [オートメーション マネージャー] ボタンをクリックして、オートメーション マネージャーを開きます。[オートメーション マネージャー] ページには、お使いのプロセス アプリに対して定義されたオートメーションが表示されます。以下の画像に例を示します。
プロセス アプリのオートメーションを追加するには、以下の手順に従います。
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オートメーション マネージャーで、[+ オートメーションを追加] をクリックします。[キューを追加] ページに、固有データ JSON スキーマを持つすべての Orchestrator キューが表示されます。詳しくは、「オートメーションの連携をセットアップする」をご覧ください。
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オートメーションに使用するキューを選択します。 キューに必要な入力フィールドが [プロパティ] パネルに表示されます。以下の画像に例を示します。
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キュー入力フィールドをプロセス アプリの適切なデータ フィールドにマッピングします。
重要:特定のデータ フィールドにマッピングする代わりに、テキスト入力フィールドに [カスタム テキスト] オプションを選択できます。これにより、ビジネス ユーザーはオートメーションの実行時にフリー テキストを入力できます。たとえば、説明やメール アドレスです。固有データ JSON スキーマで定義されているキュー入力フィールドのデータ型を確認し、正しい入力型を持つ Process Mining データ フィールドに入力フィールドをマップしてください。詳しくは、「アプリ テンプレート」をご覧ください。
- [保存] をクリックします。
オートメーションを編集するには、以下の手順に従います。
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オートメーション マネージャーでオートメーションのリストから編集するオートメーションを見つけ、 を選択します。
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必要に応じて、入力フィールドのマッピングを変更します。
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必要に応じて、[一度に送信されるケースの最大数] を編集します。
注:既定では、オートメーションから一度に送信できるケースの最大数は 50 ですが、この数は変更できます。ケース数の最大値は、1 から 1000 の間の数に設定できます。
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[保存] を選択します。
Orchestrator のキューに変更が加えられた場合は、Process Mining のキューを更新する必要があります。たとえば、固有データ JSON スキーマが変更された場合や、キューの名前または説明が Orchestrator で編集された場合などです。Process Mining のキューを更新するには、オートメーション マネージャーでオートメーションを編集します。
オートメーションのキューを更新するには、以下の手順に従います。
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キューを更新するオートメーションを見つけて を選択します。
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[プロパティ] パネルの上部にある [更新] ボタンを選択します。以下の画像に例を示します。
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[保存] を選択します。