- リリース ノート
- はじめる前に
- 基本情報
- Integrations
- プロセス アプリを使用する
- アプリを作成する
- データを読み込む
- プロセス アプリをカスタマイズする
- アプリ テンプレート
- その他のリソース
- すぐに使えるタグと期限日
- ローカル環境でデータ変換を編集する
- ローカルのテスト環境を設定する
- イベント ログをデザインする
- SAP Ariba の抽出ツールを拡張する
- パフォーマンス特性
データをアップロードする
新しいプロセス アプリを作成したら、プロセス アプリをパブリッシュする前にデータをアップロードする必要があります。パブリッシュ済みのプロセス アプリに対してデータをアップロードすることもできます。この場合、アプリは新しいデータが取り込まれた状態でパブリッシュされます。
.tsv
または .csv
ファイルを使用してデータセットをアップロードしたり、抽出器を使用してデータを読み込んだりできます。詳しくは、「データ ソースを選択する」をご覧ください。
[データをアップロード] オプションを使用してデータをアップロードする場合、.csv または .tsv ファイルにサフィックス _raw が付いていることを確認してください。
パブリッシュ済みのアプリにデータを読み込むには、以下の手順に従います。
- Process Mining ポータルを開きます。
- [プロセス アプリ] タブに移動し、データをアップロードするアプリを見つけます。
-
データを取り込むプロセス アプリのカード上で を選択し、[データをアップロード] を選択します。
既定の抽出ツールは CData Sync です。Oracle など SAP 以外のソース システムを使用する場合に推奨します。SAP の推奨抽出ツールは、Theobald Xtract Universal です。
抽出器を使用してデータを読み込む場合、一度アップロードしたテーブルは、データを再取り込みしてもクリアされないことに注意してください。以前にアップロードしたテーブルをクリアするには、そのテーブルのレコード数が 0 件のデータセットを再アップロードします。
Process Mining のプロセス アプリにソース システムからデータを直接読み込む場合は、CData Sync を使用できます。CData Sync は、データ抽出の接続先としてさまざまなソース システムをサポートしています (例: ファイル、データベース、API など)。
「CData Sync を使用してデータを読み込む」をご覧ください。
SAP ソース システムの推奨ツールは、Theobald Xtract Universal です。Theobald Xtract Universal を使用すると、SAP ECC や SAP HANA のデータ ソースに対するデータ アクセスと抽出を高速で行うことができます。詳しくは、「Theobald Xtract Universal を使用してデータを読み込む」をご覧ください。
DataBridgeAgent は、オンプレミスのスタンドアロンの Process Mining バージョンから移行する場合にのみ必要です。
.mvp
コネクタがある場合にのみ使用してください。それ以外の場合は、CData Sync、Theobald Xtract Universal for SAP、またはファイルを使用してデータをアップロードします。
.mvp
コネクタがある場合は、オンプレミス (スタンドアロン) の Process Mining 抽出器である DataBridgeAgent を使用して、データを Process Mining のプロセス アプリに読み込むことができます。詳しくは、「DataBridgeAgent を使用してデータを読み込む」をご覧ください。