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2022 年 11 月
リアルタイムのデータ エクスポート機能がパブリック プレビューとして公開されました。
このパブリック プレビューは、米国および欧州のリージョンでのみ利用可能です。
この機能では、Orchestrator のイベントをリアルタイムでエクスポートして、Splunk、Power BI、Elasticsearch などの任意のサードパーティの監視ツールセットで利用できます。
この機能の利用方法について詳しくは、以下のページをご覧ください。
この機能は、Advanced Tier ライセンスを持つ企業ユーザーが利用できます。
詳細については、UiPath のセールス チームにお問い合わせください。
遅延更新組織では、変更が組織に反映されるまで、リリース ノートで更新内容が発表された時点から最低 2 週間かかります。これによりユーザーには、運用環境に変更内容が反映されるまで準備する期間があります。
リリースを遅延させるストラテジの詳細については、更新内容が反映される時期を説明したこちらのセクションをご覧ください。
ダッシュボードをエクスポートおよびインポートする
[マイ ダッシュボード] タブや [テナント] タブから個人のダッシュボードをエクスポートして、[マイ ダッシュボード] にインポートできるようになりました。手順について詳しくは、「ダッシュボードをエクスポートおよびインポートする」セクションをご覧ください。
データの取り込み
Orchestrator で行われる変更が Insights に継続的に取り込まれるようになりました。このため、Insights と Orchestrator の間でデータの相違が発生しなくなります。また、以前はごくまれに発生していた、データの重複も発生しなくなります。
リリース ノートで変更が最初に告知される日付は、その機能が最初に利用可能になる日付です。
ご自身の環境で変更がまだ確認できなくても、すべてのリージョンに変更がロールアウトされると確認できるようになります。
非推奨化および削除される機能に関する最新情報については、非推奨化のタイムラインを定期的に確認することをお勧めします。