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Automation Hub ダッシュボードを使用する
既定のビジュアリゼーションを表示および設定するには、ダッシュボードを開いて 3 点リーダー メニューを開き、[Explore from here] を選択します。これは既成の初期ビジュアリゼーションには影響しません。背後のデータ モデルとの対話は 1 回だけです。これには、「デザイナー」ロールと「ROI エディター」ロールが必要です。
さらに、ビューアー ロール以上を持つユーザーは、対象の領域を右クリックして [Show all...] を選択することにより、ビジュアリゼーションの背後にあるデータにアクセスすることもできます。
既存の Automation Hub ダッシュボードを作成およびカスタマイズすることで、ビジュアリゼーションを業務の必要性に応じて編集できます。
まず、Automation Hub テンプレートを [マイ ダッシュボード] にコピーする必要があります。
- Automation Cloud で Insights を開きます。
- [UiPath テンプレート] タブに移動します。
- Automation Hub の任意のタイルで [マイ ダッシュボードにコピー] をクリックし、名前を入力します。
- [保存] をクリックしてコピーを作成します。
コピーは [マイ ダッシュボード] に配置されます。
これで、新規作成したダッシュボードでビジュアリゼーションをカスタマイズできます。
- [マイ ダッシュボード] タブで新しいタイルをクリックし、ダッシュボードを開きます。
- 3 点リーダー メニューをクリックし、[ダッシュボードを編集] を選択します。
- ダッシュボードをカスタマイズします。
- 新しいビジュアリゼーションを追加するには、[Add Tile] > [Visualization] に移動します。
- 既存のビジュアリゼーションを編集するには、タイルの 3 点リーダー メニューをクリックし、[Edit] を選択します。
ビジュアリゼーションの編集セクションに移動すると、Automation Hub のデータ モデルと、Insights の強力なビジュアリゼーションと機能にアクセスできます。
これ以降の詳細な手順については、下記のダッシュボードの作成に関する Looker のガイドをお読みになることをお勧めします。
- ユーザー定義ダッシュボードの作成: ダッシュボードを作成し、ダッシュボードのタイルを追加します。
- ユーザー定義ダッシュボードの編集: タイルの移動、タイルのサイズの変更、ダッシュボード タイルの編集、ダッシュボード設定の調整、ダッシュボードの削除など、ダッシュボードの編集を行います。
- ユーザー定義ダッシュボード フィルタの追加と編集: ダッシュボード フィルタの追加、設定、編集、削除を行います。
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クロスフィルタリング ダッシュボード: フィルターの有効化、フィルターの作成、ダッシュボードの共有、データの詳細な分析、クロスフィルターの削除を行います。