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Automation Hub のデータ モデル
Automation Hub のデータ モデルの構造は、次の概念に基づいています。
概念 |
説明 |
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Explore |
検索の出発点。 データは、Explore に表示されます。Explore は、その中のフィールドに対応する汎用エンティティと考えることができます。 たとえば、Automation Hub のデータでダッシュボードを構築するには、まず自動化のアイデアまたはアイデアのエイジングの Explore と、必要な情報を含むフィールドを選択して、結果の表示に適したビジュアリゼーションを選択します。 |
表示 |
ビューはデータのテーブルを表します。そのテーブルがデータベースにネイティブなものであるのか、それとも Looker の派生テーブル機能を使用して作成されているのかは関係ありません。 各ビュー内にはフィールド定義があり、それぞれのフィールド定義は通常、基になるテーブルの列または Looker の計算式に対応しています。 |
Dimension |
Explore 内のビューの一部である Dimension はグループ化可能なフィールドであり、クエリ結果のフィルター処理に使用できます。 Dimension は次のいずれかです。
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Measure |
Explore 内のビューの一部である Measure パラメーターは、新しい Measure (集計) を宣言し、その Measure の名前を指定します。 Measure の種類の例:
average 、count 、date 、max 、sum 。
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カスタム フィールド |
一から作成するか、既存の Dimension や Measure を使用して、データ モデル内に新しいフィールドを作成します。数式、フィルター、並べ替えを使用して、改良とデータ変換を実行します。 |