Automation Hub のアイデア

概要

メイン テンプレートには、Automation Hub で実行されたアクティビティに基づいて自動化プログラムの概要が表示されます。最初の第 1 レイヤーには、主要な情報と利益、およびその他のカテゴリ ([Ideas] と [Users]) が表示されます。

前提条件

Insights との接続を有効化する

権限

• Automation Hub テンプレートを表示するには、Insights でビューアー ロールが必要です。
• Automation Hub テンプレートを活用してコピーするには、Insights でデザイナー ロールと ROI エディター ロールが必要です。

フィルター

フィルター	説明
業務領域	アイデアのレベル 1 カテゴリです。
カテゴリ (Category)	アイデアのレベル 2 カテゴリです (選択した業務領域に依存)。
サブカテゴリ	アイデアのレベル 3 カテゴリです (選択したカテゴリに依存)。
アイデアの提出日	アイデアがレビューのために提出された日付です。

メトリック

上部のダッシュボード

タイル	説明
提出済みのアイデア	提出されたアイデアの総数です。以下はフィルター処理されて除外されます。 • アーカイブ済み • 重複 • 却下済み • キャンセル済み
案件 - 推定される節約時間/年	自動化案件で 1 年に節約できる推定時間数です。
案件 - 推定される節約金額/年	自動化案件で 1 年に節約できる推定金額 (ドル) です。
案件 - 推定される節約 FTE/年	自動化案件で 1 年に節約できる推定フルタイム当量 (FTE) です。
本稼働中のアイデア	ステータスが次のいずれかである本稼働中のアイデアの総数です。 • 稼働中 • ハイパーケア
本稼働中のアイデア - 推定される節約時間/年	本稼働中のアイデアで 1 年に節約できる推定時間数です。
本稼働中のアイデア - 推定される節約金額/年	本稼働中のアイデアで 1 年に節約できる推定金額 (ドル) です。
本稼働中のアイデア - 推定される節約 FTE/年	本稼働中のアイデアで 1 年に節約できる推定フルタイム当量 (FTE) です。

アイデア

タイル	説明
アイデア (業務領域別)	カテゴリ レベル 1 (業務領域) 別に分布したアイデアの総数です。アーカイブ済み、キャンセル済み、却下済み、重複のアイデアはフィルター処理で除外されます。
アイデア (提出者の事業部門別)	提出者の事業部門別に分布したアイデアの総数です。アーカイブ済み、キャンセル済み、却下済み、重複のアイデアはフィルター処理で除外されます。
アイデア (アイデアのソース別)	アイデアのソース (個人のアイデア、CoE 主導、市民開発者、Process Mining、Task Mining) 別に分布したアイデアの総数です。アーカイブ済み、キャンセル済み、却下済み、重複のアイデアはフィルター処理で除外されます。
アイデアのフェーズとステータス別の分布	現在のフェーズとステータス別に分布したアイデアの総数です。アーカイブ済み、キャンセル済み、却下済み、重複のアイデアはフィルター処理で除外されます。

ユーザー

タイル	説明
招待されたユーザー	Automation Hub に参加するよう招待され、ステータスが「アクティブ」または「保留中」のユーザーの総数です。
アクティブなユーザー	Automation Hub に参加するよう招待され、招待を承諾して製品に接続したユーザーの総数です。
アイデアの提出者	一意の提出者の総数です。アーカイブ済み、キャンセル済み、却下済み、重複のアイデアの一意の提出者はフィルター処理で除外されます。
共同作業者	一意の共同作業者の総数です。
トップ 15 のユーザー	自動化のアイデアを提出したアクティブ ユーザー上位 15 人を含むリストで、アイデア数の順番に降順で並べ替えられます。ユーザーごとに、共同作業、アップロードされたドキュメント、アップロードされた再利用可能な部品、フォローされている自動化のアイデアの数に関する使用状況の追加の統計情報を利用できます。
ユーザー (事業部門別)	事業部門別に分布したユーザー (ステータス: 保留中またはアクティブ) の総数です。

Automation Hub ダッシュボードをカスタマイズする

Automation Hub のアイデア テンプレートを [マイ ダッシュボード] にコピーし、フィルターの設定、タイルの変更や並べ替えを行うことができます (「ダッシュボードを作成する」をご覧ください)。

関連ドキュメント

• Automation Hub との連携
• データ モデル
• Automation Hub ダッシュボードを使用する