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Automation Cloud 管理ガイド

最終更新日時 2024年12月10日

組織について

組織は完全に分離された環境を表し、オートメーションのニーズとリソースをすべて管理できます。 基本的には UiPath Platform 内の専用のスペースで、ユーザー固有の要件に応じて操作、カスタマイズ、制御を行います。

「組織」は、UiPath® Automation Cloud™ で使用できる最上位の構造です。 Automation Cloud に新しく登録するたびに組織が 1 つ作成されます。 製品を試すために個人で登録することも、UiPath の機能をニーズに合わせて活用するために企業として登録することもできます。

組織は次の項目によって識別されます。

  • 一意の URL: URL の最後の部分です (例: orgID)。アカウント論理名とも呼ばれます。登録時に入力した 企業名 、または企業名が入力されていない場合はから自動的に作成されます。Unicode 文字、空白が含まれておらず、一意である必要があるなどの特定の制限の元、生成されます。
  • 組織名: 登録時に入力した 企業名、あるいは企業名を入力していない場合は です。
  • 組織のサポート ID: 各組織には一意の ID が関連付けられ、UiPath に連絡をする際 (例えば、サポート チケットをオープンする際 (Enterprise プランのみ)) に組織の識別を行うために使用します。

このドキュメントでは、特定のニーズに適合させるために設定できるいくつかの組織オプションについて説明します。

  1. 認証とセキュリティ: ドキュメントには、プラットフォームのセキュリティを確保するためのさまざまな認証方法と手段が記載されています。

  2. ライセンス: ドキュメントでは、UiPath が提供するさまざまな種類のライセンス、その使用方法、アクティベーション プロセスについて説明しています。

  3. アカウントとロール: ドキュメントでは、ロールとユーザーを作成および管理して、プラットフォーム機能へのアクセス許可とアクセスを効果的に管理する方法について説明します。

  4. 外部アプリケーション: ドキュメントでは、外部アプリケーションへのリンクの承認やプラットフォーム API の使用など、サードパーティ アプリケーションを統合する方法について説明します。

  5. 通知: ドキュメントでは、電子メールおよび製品内通知の設定について説明しています。 管理者向けに、通知システムを設定、割り当て、管理する方法について説明します。

  6. ログ記録: ドキュメントでは、監査とトラブルシューティングにログを効果的に使用する方法について説明します。

  7. トラブルシューティング: ドキュメントは、一般的な問題を診断および解決する方法に関する実用的な戦略を提供します。

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