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Automation Cloud 管理ガイド

最終更新日時 2025年1月22日

ログをエクスポートする

この機能は、Enterprise ライセンス プランでのみ利用できます。

ロボット ログのエクスポートを設定する

To export Robot logs generated in your Orchestrator services to Azure, AWS S3, and Google Cloud Storage, see the specific procedures described further. Logs are saved in a .csv file in the uipathrobotlogs container. The export is done on a per-tenant basis which facilitates the following:
  • コンプライアンスや監査のために保持する必要のあるログの保存
  • お使いのレポート ツールや BI ツールでの、ログ出力の分析・視覚化

    注: ログのエクスポート ページを設定する場合、30 日分のログのバックフィルはサポートされません。
  1. Automation Cloud™ のアカウントにログインします。
  2. [管理] に移動し、左側のパネルでテナントを選択します。
  3. [サービス] をクリックします。
  4. Orchestrator カードにある docs image をクリックし、[ログのエクスポートの設定] を選択します。

    [設定] パネルがウィンドウの右側に表示されます。

  5. [ロボット ログをカスタム ストレージに送信] のトグルを有効化します。
  6. [ストレージの種類] ドロップダウンから、ログのエクスポート先のストレージ プロバイダーを選択します。次のオプションが利用できます。
    • Azure
    • AWS S3
    • Google Cloud Storage
    注:

    ログのエクスポート機能は AWS KMS をサポートしていません。

  7. プロバイダー固有の手順の実行後、.csv が生成されます。
  8. ログは 1 時間ごとに配信されます。この時間間隔は変更できません。

Azure

  1. [ストレージの種類] ドロップダウンから [Azure Storage アカウント] を選択します。


  2. [Azure BLOB 接続文字列] フィールドに Azure Portal から取得した BLOB 接続文字列を入力します。


  3. [コンテナー名] フィールドに、Azure で csv の保存に使用するコンテナーの名前を入力します。既定ではこの値は uipathrobotlogs です。カスタム コンテナー名を入力します。その名前がまだ存在しない場合は、コンテナーにより自動的に作成されます。
  4. [保存] をクリックします。ロボット ログのエクスポートが正常に設定されたことを知らせる通知が表示されます。
  5. Azure Portal の Blob ストレージ アカウントで以下の手順を実行します。
    • 左側のパネルの [設定] > [ネットワーク] をクリックします。
    • [許可するアクセス元] > [すべてのネットワーク] を選択します。
    • [保存] をクリックして変更を保存します。

    注:

    特定のネットワークはサポートされていません。



  6. 1 時間以内に .csv ログ ファイルが BLOB ストレージに生成されます。.csv は、uipathrobotlogs コンテナー内のフォルダー階層 [tenant_key]/[year]/[month]/[day]/[hour]/output に生成されます。1 つのコンテナーに 1 つのテナントをマッピングすることをお勧めします。1 つのコンテナーに複数のテナントを接続すると、テナント キーでしかテナントを区別できないからです。


AWS S3

  1. [ストレージの種類] ドロップダウンから [AWS S3] を選択します。


  2. [バケット名] フィールドに、AWS で設定したバケットの名前を入力します。
    注: 同じバケット名を複数の組織で共有することはできません。
  3. [リージョン名] フィールドに、ログをエクスポートするリージョンの名前を入力します。例: us-west-1
  4. プロンプトで表示される IAM ユーザーに、バケットに対するアクセス権 s3:PutObject および s3:DeleteObject を必ず付与してください。

Google Cloud Storage

  1. [ストレージの種類] ドロップダウンから [Google Cloud Storage] を選択します。


  2. [バケット名] フィールドに、Google Cloud Platform で設定したバケットの名前を入力します。
    注: 同じバケット名を複数の組織で共有することはできません。
  3. Grant the appropriate access to the UiPath® service account, as specified in the following prompt:
    1. Google Cloud Platform で [ストレージ] > [ブラウザ] に移動します。
    2. 権限を編集するバケットを検索します。
    3. 縦三点リーダー ボタン docs image をクリックして、[バケットの権限を編集] を選択します。
    4. [メンバーを追加] をクリックして、バケットへのアクセスに使用するサービス アカウントを入力します。
    5. [ロールを選択] ドロップダウンから [Storage オブジェクト管理者] を選択します。詳細については、Google Cloud Platform のドキュメントの「Identity and Access Management」をご覧ください。


ログ エクスポート設定を削除する

  1. ログ エクスポート設定を削除するテナントを展開します。
  2. そのテナント内の Orchestrator サービスの [ログのエクスポートの設定] をクリックします。[設定] パネルが右側に表示されます。
  3. [ロボット ログをカスタム ストレージに送信] のトグルを無効化します。
  4. [設定を削除] ウィンドウの [削除] をクリックして確定します。設定が削除されます。
  • ロボット ログのエクスポートを設定する
  • Azure
  • AWS S3
  • Google Cloud Storage
  • ログ エクスポート設定を削除する

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