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2024.10
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Apps ユーザー ガイド

最終更新日時 2025年10月9日

App Studio を使用する

UiPath Apps は、UiPath Portal の左側のサイドバーで利用できます。

Apps のホーム ページは、[構築][実行] の 2 つのタブに分かれており、既存のアプリケーションが次のように分類されています。

  • [構築] タブでは、新しいアプリを作成したり、編集可能なアプリを検索したりできます。
    アプリを編集するには、そのアプリの所有者または共同作成者である必要があります。


  • [実行] タブでは、以下のアプリを実行したり検索したりできます。

    • Apps 上で表示権限を持つ Orchestrator フォルダーにデプロイされたアプリ。

      注:

      パブリッシュ済みのアプリを実行するには、Orchestrator フォルダーにデプロイする必要があります

注:

[実行] タブに表示されるアプリは、選択したテナントに固有です。

既存のパブリッシュ済みのアプリのうち、ユーザー間またはテナント内で共有されていたアプリには、適切なロールを持つユーザーがアクセスできます。アプリをテナントに再パブリッシュすると、フォルダー レベルの権限が優先されます。

docs image
注: フィードバックがある場合は、UiPath Apps フォーラムで共有してください。

新しいアプリを作成する

  1. [構築] タブで、[新しいアプリを作成] ボタンをクリックします。
  2. 新しいアプリに名前を付けます。
  3. [作成] ボタンをクリックします。

最初のページのテンプレートを選択するか、空白のページを選択できます。



コントロールを追加する

  1. キャンバスの上部から [新しいコントロールを追加] docs image アイコンをクリックします。
  2. 「v」アイコンをクリックして各コントロール セクションを展開し、追加するコントロールを探します。
  3. コントロールをクリックし、キャンバス上の目的の場所までドラッグします。



ページを追加する

  1. キャンバスの上部から [任意に追加] docs image アイコンをクリックします。
  2. [ページ] を選択します。



このリストの先頭のページは、アプリを起動すると実行される最初のページです。それ以降のページの順序は実行時には影響しませんが、これらを並べ替えてアプリの構造を整理することができます。別のページを開始ページとして設定するには、次のいずれかの操作を行います。

  • 右クリック > [開始ページとして設定]
  • または、ページをクリックしてドラッグすると順序を変更できます。

コントロールのスタイルを設定する

App Studio では、アプリの開発を加速するために多くのコントロールに対してビジュアル プリセットが用意されていますが、特定のスタイル プロパティを細かく指定することでアプリのスタイルをいつでもカスタマイズできます。

コントロールのスタイルを変更する手順は次のとおりです。

  1. キャンバス上でコントロールを選択します。
  2. プロパティ パネルで [スタイル] タブを選択します。
  3. 個々のスタイル プロパティを変更し、アプリの見た目を変更します。

スタイルについて詳しくは、「コントロールの概要」をご覧ください。



プロセスを追加する

Orchestrator に既に存在するプロセスを追加する手順は次のとおりです。

  1. キャンバスの上部から [任意に追加] docs image アイコンをクリックします。
  2. [プロセス] を選択します。



  3. お使いのアカウントでアクセス権を持つ Orchestrator テナントを選択します。
  4. プロセスをパブリッシュしたフォルダーを選択します。
  5. アプリに含めるプロセスを選択します。
  6. [追加] をクリックします。

詳しくは、「Orchestrator からプロセスを参照する」をご覧ください。

ストレージ バケットを追加する

  1. キャンバスの上部から [任意に追加] docs image アイコンをクリックします。
  2. [ストレージ バケット] を選択します。



  3. お使いのアカウントでアクセス権を持つ Orchestrator テナントを選択します。
  4. ストレージ バケットがあるフォルダーを選択します。
  5. アプリに含めるストレージ バケットを選択します。
  6. [追加] をクリックします。

詳しくは、「Orchestrator からストレージ バケットを参照する」をご覧ください。

エンティティを追加する

  1. キャンバスの上部から [任意に追加] docs image アイコンをクリックします。
  2. [エンティティ] を選択します。



  3. お使いのアカウントでアクセス権を持つ Orchestrator テナントを選択します。
  4. エンティティがあるフォルダーを選択します。
  5. アプリに含めるエンティティを選択します。
  6. [追加] をクリックします。

詳しくは、「アプリ内でエンティティを参照する」をご覧ください。

キューを追加する

  1. キャンバスの上部から [任意に追加] docs image アイコンをクリックします。
  2. [キュー] を選択します。



  3. お使いのアカウントでアクセス権を持つ Orchestrator テナントを選択します。
  4. エンティティがあるフォルダーを選択します。
  5. アプリに含めるエンティティを選択します。
  6. [追加] をクリックします。

詳しくは、「アプリ内でキューを参照する」をご覧ください。

データ バインド

コントロールをプロセスの入力または出力にバインドするには、[値バインド] フィールドを使用します。詳細については、「プロセスの入出力引数をバインドする」をご覧ください。



イベントとロジック

イベントとルールを使用すると、アプリ内のエンドユーザー エクスペリエンスを制御できます。コントロールで利用可能なイベントは、各コントロールの種類によって決定されます。たとえば、ページには「読み込み時」イベント、テキストボックスには「値の変更時」イベントが設定できます。

アプリ内の対話をカスタマイズする手順は次のとおりです。

  1. イベントを追加するコントロールを選択します。
  2. プロパティ パネルの [イベント] タブをクリックします。
  3. カスタマイズするイベントを選択し、[ルールを作成] をクリックします。
  4. 入力を開始するか、利用可能なリストからルールを選択します。

詳細については、「イベントとルールについて」をご覧ください。



プレビューとパブリッシュ

ヘッダーの [プレビュー] ボタンをクリックすると、開発中にいつでもアプリをプレビューできます。アプリのテストアプリのバージョンの管理について詳しくは、リンク先のドキュメントをご覧ください。

パブリッシュ後は、ビジネス ユーザーは複数のタブで同じアプリを同時に起動できます。

Orchestrator のフォルダーにアプリをデプロイする

アプリをパブリッシュしたら、Orchestrator フォルダーにデプロイする必要があります。

フォルダー内のアプリと UiPath Assistant

フォルダー内のアプリ機能の導入後は、アプリをパブリッシュしても UiPath Assistant に表示されません。新しくパブリッシュされたアプリを表示するには、まずアプリを Orchestrator フォルダーにデプロイする必要があります。デプロイ済みのアプリの表示と実行をサポートする Assistant の最小バージョンは 2023.4.4 です。

フォルダー内のアプリ機能の導入前にパブリッシュされたアプリは、引き続きすべてのバージョンの UiPath Assistant に表示されます。

v2023.4.4 以降の UiPath Assistant は、v2023.10 より前の UiPath Apps で作成されたアプリをサポートしません。この問題を解決するには、Apps を v2023.10 に更新します。

以下の表は、UiPath Apps 2023.10+ と UiPath Assistant の相互運用性をまとめたものです。

UiPath Assistant のバージョン

フォルダー内のアプリ機能より前にパブリッシュされたアプリの表示

デプロイ済みのアプリの表示

2023.4.4 以降

はい

はい

2023.4 より前

はい

いいえ

以下の表は、2023.10 より前の UiPath Apps と UiPath Assistant の相互運用性をまとめたものです。

UiPath Assistant のバージョン

フォルダー内のアプリ機能より前にパブリッシュされたアプリの表示

デプロイ済みのアプリの表示

2023.4.4 以降

いいえ

いいえ

2023.4 より前

はい

いいえ

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