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ドキュメント ビューアー
[ドキュメント ビューアー] コントロールを使用すると、ドキュメントをレンダリングしてアプリ内でインライン表示できます。たとえば、ストレージ バケット、エンティティ、パブリック リンクなど、さまざまなソースに存在する可能性のある請求書ドキュメントや領収書を表示する場合などです。
AppsFile
型変数にする必要があります。
-
[ストレージ バケットからファイルをダウンロード] ルールをアプリに追加します。
-
AppsFile
型変数を [ストレージ バケットからファイルをダウンロード] ルールにバインドします。 -
同じ
AppsFile
型変数を [ドキュメント ビューアー] の [ソース] プロパティにバインドします。
Google Chrome を使用している場合、設定によってはドキュメントが開かれるのではなく、ダウンロードされてしまうことがあります。このため、ドキュメントがアプリで正しく表示されない可能性があります。
この問題が発生している場合は、次の手順を実行します。
-
Google Chrome のアドレスバーに「
chrome://settings/content
」を貼り付けます。 -
ページの最後までスクロールして、[その他のコンテンツの設定] を選択します。ドロップダウンの選択項目が開きます。
-
[PDF ドキュメント] を選択します。
-
[Chrome で PDF を開く] オプションを選択します。
- ソース - 表示するドキュメントのソースです。サポートされているファイルのタイプは、
PDF
ドキュメントと画像 (JPEG
、PNG
、BMP
、GIF
、WEBP
) です。 - 非表示 - true の場合、実行時にコントロールが非表示になります。
- 無効化 - true の場合、実行時にコントロールを無効化します。
-
コントロールの配置 - 既定では、親の配置を継承します。親とは異なる配置を設定することもできます。既定の親の配置に戻すには、現在優先されているオプションの選択を解除します。
注: 配置は、親に対して選択したレイアウト ([縦方向]/[横方向]) によって異なります。 -
枠線 - コントロールの枠線です。枠線の太さ、色、半径を設定できます。
-
マージン - コントロールのマージンです。既定では 4px のマージンが設定されています。[上/下] および [左/右] のプロパティがそれぞれ組み合わされています。これらのプロパティの組み合わせは、[マージン] セクションの右側にある [リンク] ボタンをクリックして解除できます。
-
サイズ - コントロールの幅と高さです。既定では、サイズは [
auto
] (320x410px
) に設定されています。最小値または最大値を設定するには、3 点リーダー メニューのアイコン (...) をクリックします。